ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫) [ 本田健 ]
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面白くない毎日、ただ日々の生活のための金もうけを考える毎日、これが普通の人の毎日、自分もまたこれに飲まれていくのか?
いつも役所の言うことに抗い、コロナのワクチン接種を拒み、この点では、正解だったと思う。そのほかでも、役所の推奨することはことごとく拒んできた。
結果、今取りざたされている裏金、自民党を利することには一切加担することはない生活。すなわち税金の課税範囲に入らない非課税世帯という選択。
これもまたある意味正解だったと思う。人によっては、非難を浴びるだろうが…。
来年には清須市長選がある。これにどう対処するかを考えていた。
これまでであれば、市議選だけに注視していたのだが、供託金の金額が高く、あまり考慮することはなかった。
ブログの中で書いている中でのコメントで市長にという意見もいただいていたし、直近になって市長選を考えると、面白いかなと思ってしまった。
法人を作ったとき、住居つき店舗を借りたとき、いずれもうまくいかなかったのだが、わくわくした感じがあった。それと同様の高揚感がイメージした時にあった。
本田健さんは本の中で、自分の中にあるわくわくに沿って生きることが…。というフレーズが多くある。
であれば、面白いことを見出せない今、これに向かっていくのもありなのかなと思った。
まあ、どうするかは、来年にあるであろう説明会いかんだろうか?
ほぼ勝ち目はない選挙、前の選挙もそうだったのだが、利権を極端に嫌うがために後援会すら作る気がない。こんなで、勝てるわけがないとわかっていても、自分と同じようなつるまない人に寄り添いたい。
根本が、個人として、公職のものに請願を依頼したが断られた経緯を考えれば、後援会のものであったなら、受けたと思われる。そうであれば、こうした関係性のないものは、問題が生じたときに頼りになるものはいないということではないだろうか?
そうであれば、個として生きているものは、報われることはない。
誰にも迷惑をかけず、ただまじめに生きているものは、理不尽な思いをするだけという社会は変わらない。
そうしたものは、忙しく毎日を仕事に自分の時間の大半を費やし、生活のための糧を得る程度でしかないかもしれない。もっと、稼ぐ人もいるかもしれないが、今の税制であれば、半分を持っていかれ、資産を築くためには心もとないものが大半だろう。
選挙もなく、居座り続ける市長に一石を投じるのも悪くはない。
自分ひとりの幸せを考えるのであれば、海外移住すればいい。残されたものは…。理不尽な思いをするのは自分ひとりで十分だと思う。
理不尽な思いをしなければ、わからないのかもしれないが、もうすでに十分理不尽な扱いをされていることは今自民党の裏金問題などでも明らかだろう。
こうした金をすべて庶民のために使っていればできることは多々ある。能登の復興にしてもそうだし、物価対策もできるだろう。
そうしたものを度外視して、自分らのための金が第一とする態度に対しても、ろくな法制度もしない。地方議会も意見書を出せるだろうが、これもしない。
総じて、今の国を容認しているのは地方議会、首長らが容認しているからに過ぎない。
地方において、大きな権限を持つのは首長である。その主張の首を変えるだけで大きく変わる。
次の清須市の首長選挙、借金をしても出るだけの価値があるのかもしれない。面白くなりそうだ。
今の清須市は、議員に利益供与している時点で泥棒と同じと私は思う。