地図を読むのは得意?苦手?
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得意でも苦手でもない。最近はスマホを使うから、あまり使うこともなくなったのだが…。
地図を読むにしても、現在位置がわからない限りは、使いようがない。その点ではスマホは便利だ。自転車で移動する際もよくスマホを使うのだが、時にとんでもない道を支持されることがあり戸惑うこともある。
そういうことがあると、地図のほうがいいなという時もある。
物は使いようということなのだが、とんでもないのは、政治、行政もまた同じだろう。
とんでもない方向に行っていながら、何一つ正そうとせず、自分らの利益だけで、大半のものの利益が放置されている。放置だけではなく、搾取されていることを重い見るにつけ、腹が立つ。
この国自体すでに、反社政府自民党、公明党が牛耳っていることで、庶民の利益が吸い上げられ、彼らの内々だけが得をする構造になっており、どうしようもない。
自民党の根っこが地方の公職によって支えられているのは間違いない。ここをつぶせば、国の自民党も滅びる。昨日書いた、「最終目的逆算思考」で考えてみると、これの基点は、国の法律。ここを変えない限り、公務員の腐敗も変えることはできない。
これをするには、地方と国両方をたたく必要があるということになるが、そうなると、金が要るということになる。国会議員立候補の供託金は300万、市長の供託金は100万だったと記憶しているが、生活を脅かす金額であることには違いない。
これらを用意するとなると、彼らのように租税特別法の対象になり、自らの資金団体に寄付し、所得税の控除を受けつつ、税金から供託金を見出す必要がある。
年齢的にも、ほぼ無理筋に近い。海外移住を重視し…。ということになるのだろうか?
海外移住すれば、消費税もかからなければ、国保からも外れることができる。税金から報酬を受けて、回している連中よりは効率が悪いが、一般人の取れる道はこれしかないのだろうか?
相手は、税金を食い物にして好き放題やっている犯罪者集団。まともな公職は一握りしかいない。
やれることのことをやって、あとは自分の幸せを求めて海外移住の旅に出かけるのが一番かもしれない。
こんな国では、ごく当たり前の幸せ一つ得ることは難しい。たくさんの人がこうした事実に気づき、投票に行って、今の政治、行政には反対の意思を示せば変わるのだということを認識してほしいといつも思っている。