「ザイム真理教」読み終わりました。財務省解体しないと、低所得のものから殺されてしまう。反対投票を | 清須市発、来る清須市長選、政権与党イコール悪を忘れず、投票を。

「ザイム真理教」読み終わりました。財務省解体しないと、低所得のものから殺されてしまう。反対投票を

百人一首やったことある?

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 やったことはある。カルタ取りのほうも、坊主めくりも。今はもうやる相手もいないから、ボードゲームも含めてやることはない。
 
 私は友達が少ない。アニメ化漫画のタイトルにもあったようだが、常日頃つるんでいるようなものは一切いない。用があるときに連絡を取るくらいのものだ。
 
 そのため、長く連絡を取らなかったために、訃報として連絡が違うところから入ったことがある。
 
 とてもいい人で、悪性リンパ腫を患い、何度か飲みにもいった。
 
 彼女がいたので、頻繁に連絡を取るのはかえって迷惑だろうと思っていた。葬式だったか、通夜だったかで私に会いたいといっていたと聞き涙ぐんだ。
 
 形態を変えた際に連絡先が分からなくなったという。これからもそうしたことはあるのかもしれない。連絡を取らない時は数年、十年でも連絡しないという時もあるから。
 
 ただでさえ少ない友達。そのほとんどが私より10年以上年が上の人たちばかり。いずれ連絡を取るべき人もいなくなるのだろう。
 
 私は、一人でいるのが一番いいと思っている。
 
 この国の場合特に、誰かといると金がかかる。友人と会うにしても金がかかるし、用もなく金が減るのは避けたい。非課税の中でやりくりするのは結構大変だし。
 

 

 

 やっと、読了しました。私もまた、国の借金を真に受けていたものでしたが、回心しました。財務省は解体すべきでしょう。

 

 安部元総理にしても、消費増税を延期したというくだりの中で、国民のためになることを少しはしたのだなという理解を得ました。

 

 それにしても森友問題や、桜の会、集団的自衛権に絡む内閣法制局長人時の交代、いろんな点で社会構造を壊してきたのもまた事実。暗殺もまた仕方のないことなのだろうが、ザイム真理教の悪質さはよく分かった。

 

 国家公務員の報酬を国民全体を基準にする必要性もあるだろうし、問題の大半が詰まっているように思える。

 

 それにしても、こうした状態を作り出したのは、自民党至上主義で、やみくもに投票行動をしてきた一部の国民にも責任があるだろう。自分らが補助金を受け取るなり、税制の中で多額の利益を受けるものらばかりなのだろうということも理解した。

 

 何の手段も取れず、ただ労働力を売るしかないものらは、搾取され続ける。圧倒的大多数なのだから、変えようと思い、投票行動をするだけで少なくとも与党から引きずり下ろすことはできるのに、選挙に行き投票しない。

 

 これが巡り巡って、今の圧制と搾取、役人天国へとつながっている。

 

 

 

 

 本来、地方の公職者、議員、市長らが文句を言い続けなくてはいけないのだが、これらもまた自民党でつるんでおり、税金でいい思いができるからと遊び惚けているようなものばかりで、視野が狭いのだろうか?
 
 自分らが安泰であるために、選挙違反が常態化しているのがそもそもの問題だ。
 
 安部元総理が足元をすくわれたのも、自らの行為に対して身ぎれいにしていなかったところから始まっている。常に、潔白であるべきなのだが、自民党であるがゆえに、傲慢になっていったのかもしれない。
 
 政治的にすべきなのは、消費税廃止しかないのだが、自民党はやらないし、立憲も元代表の枝野氏が後ろ向きの発言をしている。
 
 国民も威信もまた同様。やはり、れいわしか選択肢はないのだろう。

 

  自民党などは、社民党程度の議員が残ればいいのだ。個人的には、滅亡すればいいと思っている。

 

 政治的にできることは、一人ひとりにしてみれば、最低限選挙で、反対投票をすること。減税するというところに票を入れることだろう。

 

 地方は関係ないと思ってはいけない。地方から腐っているのだから、地方から自民党をなくすべく投票すべきだ。

 

 次にできるなら、もっとたくさんの人が立候補すべきだろう。利権を得るためではなく、みんなのために税金を無駄に使うことをやめさせること、天下り、外郭団体整理、いらない箱物の整理をする。役人天国をつぶし、最終的には税金その他の負担を減らすことに尽きる。

 

 この本の中での対抗策は、トカイナカに移り、(都会に近い田舎)自給自足の生活をすれば、非課税の範囲で暮らしていける、消費税とも関係のない生活ができるということであった。

 

 私が思うには、やはり海外移住であろう。非課税世帯といえども、国保はついて回る。買わなければならないものもあれば、小委税もついて回る。

 

 海外移住こそが、節税の極致であり、年に三か月ほど日本に帰ってくる。パーペチュアルトラベラー、永遠の旅行者こそが、望むべき最終形態だと私は思う。

 

 考えてみれば、私はほとんど非課税の中でいるのであるから、直接的には消費税、国保がかかってくるくらいだが、これについても上がっていくばかりであれば、やはり海外移住を考えざるを得ない。

 

 政治に関与してまで何かする必要はないのだが、今の個の清須市の状態は放置はしては置けない。自分の尊厳を気付つけられたまま、海外に行くというのは、腹も立つし、気分も悪い。けじめをつけさせないと。

 

 とりあえず、英語も少しは言葉が出てくるようになってきた。アプリもあるようなので、これらも使って、最低限の会話が問題なくできるようにはしたい。

 

 予定は変わってしまい、年内は動けそうもない。残念だ!!