きちんとした政治がされていれば、まともな教育がされていれば、労働者もまた豊かになれたはずなのだが | 清須市発、来る清須市長選、政権与党イコール悪を忘れず、投票を。

きちんとした政治がされていれば、まともな教育がされていれば、労働者もまた豊かになれたはずなのだが

好きなコロッケは?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
 コロッケはあまり食べない。嫌いというわけではないが、酒のつまみが主なので、つまみとしてコロッケはすぐにおなかが膨れてしまい、飲めなくなる。ゆえに、あまり食べない。
 
 出先で、小腹がすき、何か食べようかと思う時に、30円のコロッケを食べていたな。今は30円ではなくなったようだし、単品売りもなくなったようだ。
 
 元手の大半を失ってしまった今、節約生活をまたしなくてはいけなくなった。何か考えなくては。
 
 金はあるところに入ってくる。これは良くわかっているつもりだが、無理をしないと、雪だるまにはならない。
 
 子供のころは、利率が5パーセントはあったから、郵貯定期でも10年間で買にはなったものだが、今は昔、ゼロ金利では貯金をしても増えない。
 
 インフレが進めば進むほど、貯金では金額は変わらなくても価値は目ヘリする。
 
 こうした社会にしたのは、今の政権による政治だ。
 
 復興期には、借金を重ねても、右肩上がりに人も資産も増えていく。今は人口も資産も減る一方、稼ぐことのできない大企業の言うことに沿った政治は、わいろの中で、大企業に税金を振り向ける。
 
 地方にしても同様で、政治家に癒着している企業、自営業などが補助金などを受けて、もうけを上げていく。
 
 昨日書いた記事の中の「はりぼて」の中にあるように、有権者に対しての、得票率はわずか一けた台、投票していない有権者が奮い立ち、地方からすべてを入れ替えることは可能だ。
 
 
 

 

 

 

 清須市の与党会派も票の買収はすでに明らかになっているのだし、これを隠そうとする隠ぺい体質もまた明らかになっている。まさに「はりぼて」での議会と同様。
 与党会派に忖度している市長もまた、ここで表現されている市長と同じ。監査役の癒着は描かれていなかったと思うが、ここまでくるとぐうの音も出ない無法状態だ。
 
 最近はすべての役人ができと思っているが、彼らは何も知らずに働かされているだけなのではないかとも思うようになった。本当の悪党は、幹部役人ということになりそうだ。
 
 その幹部役人をしていたものが市長なのだから、これもまた悪党が政治を牛耳っていると。
 
 見た目はそれなりにやっていると思わせながら、住民の目の届かないところでの契約関係の中で利権者がいると予測はできる。
 
 調べなければ、予測でしかないが、調べても訴追できる期間は5年。時効にかかれば、摘発もされない。まさに無法地帯だ。

 

  誰も調べないから、こうならないだけで、清須市でもこうするべきで、報道機関も調べて報道しないのがたちが悪い。

 

 

 

 復興期から続けに続け続けた建設国債から始まった赤字国債、先に税金の先取りをし、選挙のためにばらまき、利権のためにばらまき続け、利率を上げることさえできなくなり、円安に対応もできず、物価が上がり、生活を苦しめ続けているのは今の政治が大きな原因だ。

 

  さらに、国民の大半の金を奪っておいて、経済がよくなるわけがない。その使い道の中で中抜き、裏金こうしたものが常態化し、チェックすべき議員らがこれを当たり前としていれば、庶民の生活がよくなるわけがない。

 

 こうした状況は地方から始まっている。選挙に行きましょう。有効投票しましょう。投票しない。あるいは白票はただ現政治に対しての消極的な支持でしかない。