日本が滅びる前に 明石モデルがひらく国家の未来 （集英社新書） [ 泉 房穂 ]
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「日本が滅びる前に」せめて、今の政権与党に、国地方含めてノーの意思表示を選挙で示しましょうよ。
図書館で最後に借りた本は？
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図書館で読んだとはいえ、貸出扱いになっていたので、これが一番最後ということになりますかね。
ここまで、国民全体のことをないがしろにして、搾取を平然と続ける政権与党は、国も地方ももはや反社、マフィアといってもいい。
公職選挙法は、入れ替わりを阻止するための悪法となっているし、既存の議員がとどまり続けるために、政治に金がかかるといっては選挙でばらまいている。
これを買収というのだが、公選法違反と規定されていても捕まることはまずない。捜査機関も忖度し、起訴しない。
嫌疑ありで不起訴であっても報道機関もまた報道しない。説明責任も果たさず居座り続け、政治は腐り続けていく。
政治が腐るということは、国民、住民から取り上げた税金を違法不当な使い方をし、彼らを権力の座に居座り続ける資金となる。
それに群がる官僚、企業もまた、税金をむさぼり、ただ支払いをさせられるものらだけが取り残され、貧困の連鎖が続いていく。
半面、税金に群がる連中は金をため込んでいく。
最終的には少子化をはじめ、全体がしぼんでいくかの如く、自殺者も増え、治安も悪くなっていく。いずれは破滅を迎えるというものだが、違法不当にこの世の春を謳歌している政治屋、取り巻きらは一向に気にしない。むしろ、もっと取ってやれと言わんばかりの悪政が今の状況だ。
国だけではない。地方から始まっているのだが、地方はいよいよ報道機関が報道しない。
腐りきった社会に対して、最後の望みが選挙での投票なのだが、これもまた、一向に投票率が上がらない。
投票しないものが、現政権に対しての消極的な支持をしているということを自覚していないからであろうと思われる。
そして、悪循環が続いていき、いずれは中国の植民地か？現状米国の植民地がひどくなるか？いずれかになっていく。
現状の法が、不公平であったとしても、大多数が投票し、積極的に不支持を示せば変えることができる。投票せず、消極的な支持を続ける限り変わることはない。
このまま、国民負担率6割の現状、さらに７割、８割と稼いだ金の大半を取られ続けるのがいいのですか？
ほとんどのものに対しての見返りはない。取られる一方でこんな体たらくなマフィア政治に消極的な支持を与え続けるのですか？
選挙に行きましょう。積極的にノーの意思表示をしましょう。庶民が豊かな暮らしを望むなら、今の政治ではだめなのは明白です。
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