あらいぐまラスカル ファミリーセレクションDVDボックス [ 内海敏彦 ]
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一番好きな植物は?
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子供のころ結構好きで見ていた。ラストシーンは思い起こすだけで涙が出る。ラスカルが手に負えなくなっていく様も、主人公スターリングに共感してしまう。
好きな植物から離れてしまったな。食虫植物というのも、結構好き。自ら、動いて虫を取って食う。植物なのに、動的に動き、自らの栄養のために虫を取るさまは、見ていて面白い。
同様に,オジギソウも好きで、一時期育てていたことがある。触ると葉を閉じる草で、頻繁に閉じさせていると枯れるという。
閉じれば、光合成ができなくなるのだろうから当たり前なのだろう。
当たり前のことがわからないものが、主になると面白半分に開いたら閉じさせて、枯れさせてしまうのだろう。
同じことが、この国の権力がしているのではないだろうか?
経済を上向かせるのが政治の役目であるにもかかわらず、上向きそうになると消費増税で、経済を冷え込ませる。増税なのだから、公的部門の収入は必然として増える。
政治屋も儲かり、役人も儲かる。ただ国民だけが困窮する。国民を困窮させるのが彼らの役目ではないはずだ。
当たり前のことをわかっていてやっているところに、いつも腹が立つ。そして、国民の困窮をしり目に、自分らは、贅沢三昧し、税金を原資に遊ぶ金を使い、視察という名目の集団観光旅行をし、いらだたせる。
何様だと思っているのだろう?
最低限の民主主義さえ、危ぶまれている。選挙違反が公然と行われ続けているのだから、ほとんどの議員がただの詐欺師、犯罪者ということにもなろう。
地方もこんな体たらくで、国もまた同様。権力を持つものが詐欺師、犯罪者ばかりであれば、税金を払っても報いはほとんどない。
ただでさえ、楽し放題の議員らが、まだ足らんといって、税金をむさぼっていく様は、この映画で示されたとおりであり、この国の地方議会、役所の実態であろう。
なあなあで、議会与党と首長が結託し、野放図に税金がむしばまれていく。清須市もまた同様だ。
最低限、役人上がりの市長はやめさせるべきだと思うし、しがらみのない民間市長が望ましい。
碧南市で、元市議の女性市長が誕生したとのことだが、これは喜ばしいことだが、後援会などの影響を受けないかが心配になる。
まずは、これまでの利権の流れは切れたのはいいとは思うのだが…。
民主主義の基本である選挙制度が悪いのはわかっていても、与党に都合がいいから変えようとはしない。それでも、大多数が投票に行けば、覆ることは、実績がある。
まずは、国も地方も、現政権、主に自民党支配からの脱却を目指し、選挙での有効投票をするべきだろう。選択肢がないといわず、自民党以外、公明党以外に投票するだけでもいい。
選択肢にあるのなら、れいわが躍進してほしいから、れいわに投票することは、今の政権にとって一番いやな選択肢になるだろう。