社会の変え方 日本の政治をあきらめてしまっていたすべてのひとへ [ 泉 房穂 ]
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このドキュメンタリーは、こうした地方自治の腐敗ぶりを良く表現している。国政もまた、自民党の腐敗でどうにもならないくらいひどいものなのだが、日本中でこんな搾取をしているのでは、納税者はたまったものではない。
私はもう、この国、地方に税金をおさめたくない。必要不可欠な存在とはわかっていても、こんな搾取ばかりしていくものには払うものはない。
いかにして、税金を払わずに済むかを何十年も考え、本を読み、いろんなことを実行してきた。文句を言う機会があれば、文句を言い、差し押さえも実際に受けたこともある。
最終的な結論は海外移住ということになるのだろう。十分な資産も貯えもないが、まずはやってみる。その中で、ダメなところは直していく。
仕事ももうすぐ終わり、これ以上働くと非課税ではなくなる。他で儲けた収入に対しては、海外由来のものばかりだから、自信が海外移住すれば、この国、地方に徴税の権限がなくなる。
一時期、職権消除で、住民票がない時期があったが、これについてもあとから、時効にかかっていない部分の国保の請求がかかってきた記憶がある。国保がなければ、医者にもかかれない。医療拒否は現実にある。これもまた経験済みだ。
本当に必要なものを必要最低限の負担で、最大限の効果を出すべきところを逆をやり、中間搾取しているのが、この国、地方のやり方ということ。まったくもって腹が立つ。
いつもこの民話を思い出す。何が公平な分配だ!!大半を食らっていく狐じゃないか?くそ役人、似非政治家ばかり、こんな奴らに分配をゆだねるなと。
主権者は国民一人ひとり、山本太郎氏は、主役は皆さん方一人ひとりであるというようなことを言っていた。こうしたことを言う代議士、議員は聞いたことがない。憲法、法によれば、主権者は国民とあるのだから、当然のことなのだが、当然のことを認識していないものが多すぎる。
奉仕者が、選挙が終われば我が物顔で威張り散らすさまは、見ていて不愉快極まりない。
そんな与党会派、市長、自民党代議士、つるんでいる公明党、減税をしようとしない主要野党など支持する価値はない。
政治を下々の手に取り戻そう。選挙に行き、国も地方も今権力を握っている奴らにノーの意思表示をしよう。これが、負担を減らす第一歩。みんなのための税金を最小限に、それでいて最大限の効果を得られるようにするためのスタートライン。
今の状態は、まっとうなスタートラインから100キロくらいマイナスの位置にいるというところだろうか?
みんなが政治に関心を持ち、選挙に行き、今の権力者にノーを示すだけでいい。選挙に行こう。落選活動の中で投票をしよう。白票では無く、有効投票を、与党以外の思う人に投票すればいい。