汚い議員の手口 法人をかませて税金を搾取していく。住民のための議員ではないのか? | 清須市発、来る清須市長選、政権与党イコール悪を忘れず、投票を。

汚い議員の手口 法人をかませて税金を搾取していく。住民のための議員ではないのか?

 

 さて、愛知県の住民監査で、返還請求されたのと同様の事案である。

 

 私がした住民監査請求、および住民訴訟においても同様で、自らの法人をかませて、利益を抜いていった。こんなのが住民のためと抜かして議員をしているのだから、腹立たしいことこの上ない。

 

 地元の中では独占企業で、こんなに大きくはなかったと記憶している。どれだけ税金を抜いていったのかわからない。調べが付いたとしても、時効にかかっていて、摘発もできないだろうし、返還請求もできないだろう。

 

  与党会派政清会は、隠れ自民党で、裏金問題の渦中にある国と同様、汚いやり口で税金をむさぼっているとしか思えない。

 

 何度か書いているが、議員削減についての議事録を見ても、自分らの利益だけ考えていることが明らかで、さも自分らがやったという建前だけで一議席の削減しかしなかった。いまだに、議員定数削減は議題にも上がっていないようだ。

 

 市町村合併の中で、取り込まれ続けた議席はすでに多すぎることが明白であり、個人的には、半分で十分と思う。これに対して、職業議員がいるからという理由で一議席しか削減しないのは、住民目線の代表をしてはありえない。

 

 まあ、犯罪者ばかりの与党会派のようだから、こうなるのだろう。そして、住民の大半が選挙に十分な関心も持たず、投票にもいかないことからこうなるのだろう。

 

 

 隠ぺい体質もいまだに健在で、与党会派に与する議会事務局長もつるんで、ネット配信の規定では、永年保存せず、3年だったか5年だったかで破棄するという。

 

 こんな偏った事務局長であれば、公平でも公正でもない取り扱いで内部的に議会として機能を阻害するだけであることは町がない。

 

 懲戒請求を出したにもかかわらず、人事権を持つ市長は何もしなかったというのは悪辣そのもの。局次長の時の人事であり、昇進させたのは議長の人事権によるということのようだが、最終的には現市長が悪いということになろう。

 

 しょせん、国同様、自民党の流れをくむもの、よくなるわけがない。

 

 泉元市長のように、少子化対策を充実させることもなく、税金を住民のために使うことではなく、利権のために使い続けてきたことを容易に予測できるものだ。

 

 非営利部門なのだから、税収を上げるためには住民を増やす必要がある。そのためには、子育て支援の充実し、人口を増やす。周りよりも須美代医師にする必要があるが、こうしたことには関心がないと見える。

 

 役人上がりというのは、長年、自民党の顔色を窺って、実務を行ってきているのだから、それ以外のことはやろうとしない。周りと同じように行い、自分は高額な報酬を得て、議会とも役所の中共問題なくやればいいということだろう。

 

 そして、税金を払わせられ続ける住民をないがしろにしていく。

 

 市長の持っている法人については、いまだ調べはついていない。時間も今はなければ、調べる手段を思いつかないこともある。なんでもやっているうちに、わかってくることもある。

 

 市長の交際費の市長会の懇親会に支払われたことが明らかになったのだから、この内容について、調べる必要がありそうだ。

 

 自民党の破廉恥懇親会同様のことをしているかもしれない。

 

 

 この中の富山市長も、与党会派と裏で結託していることが見て取れる。同様の構図は日本のすべての地方にあるだろう。

 

 払った税金に見合うだけのものを要求しよう。サラリーマンで、補助金行政の恩恵にあずかれないということで興味を失ってはいけない。

 

 子育て支援、その他生活支援の方法を作ることはできる。一部の人間のために使わせ続ける必要はない。

 

 選挙に行き、政治を変え、行政を変え、すべての住民が取り残されることなく、豊かになる機会をすべての人が持てる社会を作ることこそ、建設的で全住民のための代表といえるのではないだろうか?

 

 今の清須市はあまりにも見れたものではない。裏金問題で揺れる自民党と比較しても、そん色ない悪党どもばかりだ。