人の金で高級肉を食べる議員ら、血税で人の肉を食っているようなものではないか? | 清須市発、来る清須市長選、政権与党イコール悪を忘れず、投票を。

人の金で高級肉を食べる議員ら、血税で人の肉を食っているようなものではないか?

高級お肉を食べた日のこと教えて!

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高級お肉なんて食べたことはないな。私の買う肉は、100グラム100円以下と決めている。これ以上を使えるとは思っていない。
 
 ほとんどの議員や首長が報酬に見合うだけの仕事をしているとは思えない。もらいすぎだと常日頃から思っている。
 
 ろくに仕事をせず、議員になるために犯罪をしても居座れる。ここまで悪辣とは思っていなかった。
 
 捜査機関もここまで体たらくでやる気がないとは。安部にしても訴追する要因はいくらでもあったし、できた。田中角栄を訴追し、有罪にしたあの時の意気込みはどこに行ったのだろう?
 もはや、韓国以下の捜査機関、裁判所も体たらく。

 

  住民訴訟には、敗訴にはなったが、説明責任を果たしたとは到底言えない。誰がどう見ても法人経由の利益供与である限り、次の選挙では、争点の一つとして、説明を求めるべきものであるし、避けて通るようであれば、市長としての資質が欠落しているということにもなろう。

 

 住民の中で常日頃高級肉を食べている人はほとんどいないだろう。市長や議員であれば、通常でも食べられるだけはあると思える。

 

 

 

 本当の政治家の資質とは、ほっかむりをして、説明責任を果たさないことではないだろう。都合の悪いことこそ、最初からすべきではないし、したのなら、その理由を明確にすべきだろう。

 

 しっかりした理由があるのなら、咎める人もいないだろう。

 

 その昔、クマラジュウという中国の僧がいた。

 

  私は、シルクロードのDVD、図書館にあったもので知ったのだったかな?

 

 仏教のいろんな宗派のある中で、すべての宗派にあるという般若心経、これを天竺から運んできたのは、三蔵法師だと思っていた。

 

 これは間違いだったようで、クマラジュウという僧が、天竺、インドから、中国に伝え、漢語に翻訳をしたという。当時のインドはサンスクリット語で、翻訳の必要もあった。意味も考え、漢語に翻訳するというのは大変なことだっただろう。

 

 当時の僧は、結婚が禁じられていた。当時の皇帝が、牢獄に閉じ込められていたクマラジュウに、女をあてがい、結婚しなければ、女を殺すといわれたという。

 

 女を忍びなく思ったクマラジュウは、女の命のため結婚し、破戒僧という汚名を受け続けたとされる。

 

 こうした事情の中であれば、咎める人はいないと私は思う。きちんとした理由。すなわち一人の女の命を救うために自らの信仰を曲げたということであれば、仕方ないとしか言いようがないだろう。

 

 皇帝が、クマラジュウを幽閉した理由は忘れたが、宗教弾圧のためだったのかもしれない。

 

 説明もしない。理由もはっきりしないし、はっきりと釈明できる理由もないということなのだろう。

 
 居座る犯罪者議員を議会から確実に追い出す手段は選挙しかない。選挙まで毎日書き続けるとしよう。