また、地獄に帰ってきたのか？

　朝起きるたび、一番長い悪夢の続きが始まる。

　この世での暮らしが、悪夢でしかない。仕組みがわかり、搾取がわかり、なすすべはほとんどない。

　おかしなものらが支配者として、搾取をしとがめられもしない。

　矜持のないものは媚を売り金をもらっているのだろう。そうなりたくはない。

　弱いものをいじめ、強いものらが税金を搾取し続ける。この国は、本当に憲法に沿った運営をまるっきりしていない。

　今日も朝から、軽い頭痛がする。眠ったまま、起きなければいいのにと思うことが多々ある。

　いずれ死ぬのだから、今楽に死なせてくれたほうがいいと思うのは私一人ではあるまい。五体満足に生まれて、こう思うのであれば、五体不満足で生まれた人はなおさらではないか？

五体不満足 （講談社青い鳥文庫） [ 乙武 洋匡 ]

　　この人は例外かもしれないが。かえって障害があれば、障害年金がもらえるし、金策で苦しむことはないのかもしれない。

『更新　野々部享の辞職要求陳情書ひな形作成しました。お使いください。』

『速報　清須市議　浅妻奈々子　検察官送致に至る。』

『選挙公営　問題となるもの2　詐欺か政治家倫理か？』

『またも暴挙！！　ここは日本なのか？　言論封殺しようとする清須市議会』

　　こんなのがいい思いをするために生かさせられているのなら、死んだほうがまし。昔の無礼打ちされたほうがまだいいのかもしれない。

　生きているのが苦痛。何とかならないものか？ここは、これでいいという住民が多数いるのだから、どうしようもないのだろう。

　一人でできることも限られる。やれることはやったと思うことにするかねえ。