「こちらに招いた人間が生き生きと暮らしているんだ。うれしいじゃない。」神様に拾われた男2より
こちらはアベマで見ています。無料なので。
もう今日は、飲んでいるので書かずにまったりモードでアニメ鑑賞と思っていましたが、気にかかる言葉が出てきましたので書いてみました。
タイトルの言葉、本来はこうあるべきじゃないかと私は思います。
私の場合は、彼らにとっては招かれざる客という扱いのようですが…。
そもそも日本という国の風土の中、戦争に負け、欧米風の憲法を作れと言われても作れない。ひな型を示され自主憲法として作ったが、いまだにくすぶっているということなのかもしれない。
権力側は強権的に従わせようとする。憲法が根付こうとしている中で、自覚のあるものは、闘い、旧態依然とした考え方を持つものは、権力にすり寄り、多少なりとも利益を得ようとする。
どちらにしても、生き生きと暮らすという状況にはならない。まだ、戦いをしているもののほうがましというもの。
毎日、明日の生活の心配もしながら、戦いを挑んでいる私。報いもほぼない。
住民、国民の意識を少しでも呼び起せれば、多少はやりがいがあったというものでもあると思うのだが。
確信をもって、住民、国民個々が生き生きと暮らしているといえる日が来るのだろうか?