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新築防災センターの必要性について聞いてきました。
清須市の地区の中で、旧清洲町の地域は、防災センター、防災倉庫がないからというのが、主要な理由のようでした。
なんか引っかかるものがありながら、ほかの地域にあるのだから、公平性のために必要なのか?と考えましたが、引っかかっていた理由がわかりました。
まず、第一に、私自身が固定観念にとらわれていたということ。
ほかに同様の施設があるなら、公平性、地域間格差をなくすためには必要かと考えたことがそもそも、固定観念にとらわれた考え方だったこと。
新川地区にある防災センターを基準にし、同様の避難場所を兼ね備えた施設を作るという必要性があるのか?といえば、資金が無尽蔵にあれば、きれいで、よい施設があったほうがいいということになるが、そうではない。
避難施設を、遊ばせておくのももったいないから、普段は地域に貸し出すというおまけ的要素も考えると、避難場所として、足らなければ、広域避難所として指定されている学校などに割り振られることになるであろうから、そもそもの必要性、特に喫緊の必要性という点と、実際に必要になった時の扱いの公平性という点で差が出る。
特に、学校体育館のようなところと比較し、環境が良いのであれば、特権意識にとち狂った議員などが身内のために使わせろと圧力をかけるのは必至。差別的な取扱いにつながるのであれば、一律にして、そこでの環境を良くすることに注視したほうが良いと考えられる。
長文になりそうだから、また記事を変えて書こうと思う。今日は長い時間、脱線しながらも説明してくれてありがとうございました。
すぐに建て替えとかを考える役所は良い役所とは言えないと私は思う。特に、清須市のように違法に議員になったもの、違法を放置している会派、そこに所属する議員の質も疑われる。
こんな中で、まともに自分事としてみんなの金の使い道を考えているとは思えない。成田のように、法の穴を縫って、懐に入れようかと考えている集団が与党会派と考えると、ここに税金、その他の金をとられたくないとしか思えない。
泉元市長の考え方と逆を行く清須市、どうなることやら。市長交代を望む限りだ。