2010年記事の書き直し「12月24日に投稿したなう」現状維持では悪くなる一方、できることをせよ | 名古屋市発、来る清須市長選、政権与党イコール悪を忘れず、投票を。

2010年記事の書き直し「12月24日に投稿したなう」現状維持では悪くなる一方、できることをせよ

 

 
「大東文化大学 学部長が2千万円不正受給か」 http://ameblo.jp/momotarou69/entry-10746632202.html
12/24 18:58
 実るほどに頭を垂れる稲穂かなということわざがある。
 
 権力を預かるものほど、謙遜でなければいけないということであろう。
 
 権力を乱用するなどもってのほか。すべての人に利益が及ぶように取り計らうのが人というものではないだろうか?
 
 世界の富豪と呼ばれる人たちは、それに見合う寄付なり、慈善活動をしていると聞く。日本ではあまり聞くことはない。
 
 権力が、寄付金控除という制度を通して抑制しているからではないかと思う。
 
 すなわち、政府関係の機関に寄付、あるいは政治団台に寄付ということでは控除されるが、政府の認可されていないボランティア活動に関しては、控除はないという感じだろうか?
 
 ユニセフへの寄付にしても、日本ユニセフを経由して寄付するものは控除が受けられるが、ユニセフの親善大使である黒柳徹子さんに直接寄付をしても控除はされないはず。
 
 たいして、日本ユニセフを経由した寄付は、宝くじ同様の事務費を差し引かれて、ユニセフに贈られるという。
 
 その職員の給与はかなり良いともネットの書き込みにはあった。
 
 NHKと同様の構図ということだろうか?ここにも天下り利権として官僚が下っているようでもある。
 
 これらの仕組みは自民党政治が行ってきたことでもある。

 

 

 

 
 一地方都市の清須市でさえ、自民党政治が蔓延し、代表として居座っているものら箱の体たらく。時間を持て余して、裏でどんな利権を作ろうかと画策していることも疑われる。
 
 そうなれば、いよいよ住民一人一人の財布から金が抜かれていくというものだ。
 
 抜かれるものもいれば、抜いて言った金の分配を受けるものもいる。貧しいものから奪って、持っているものに与えるという本来と逆のことを行い続けてきたのが自民党政治である。
 
 そろそろ怒りに満ち、地元、清須市の与党会派清政会、隠れ自民の犯罪者集団から壊滅させるために一人一人が動くべきであろう。
 
 といってもたいしたことではない。選挙でこれらのものには投票しない。投票しないだけでなく、違うもの、利権をなくすもの、つぶそうというものに投票すればいいだけだ。
 
 動ける人であれば、立候補という手段に出ることも必要だ。受け皿となるものがいなければ、投票率が上がっても、こいつらが居座り続ける余地を残すことになる。

 

  よくわからない世界だからといって恐れることはない。どんな仕事にせよ初めてはあるものなのだし、やってみれば、なんということはないと私は思う。

 

 私もまた、選挙に立候補したことはあっても、議員としての立場は経験していないのだから。

 

 恐れていても、何も変わらない。斎藤一人さんも言っていた。この国は行動の星だから、行動しないものには報われないだったか?

 

 どの本に書いてあったかは忘れたが、音声データも何度も聞き直した。最近は聞いていないが…。

 

  姿を見たこともないし、声と書いてあるものだけを読んで知っているだけ。それでも、人に接する態度、話し方、とても魅力的でこうなりたいと思う人の一人でもある。

 

 もうじき、選挙が始まる。ここ数年で、衆議院、清須市長選、市議選が始まっていく。思いを整えよう。

 

 権力を迎合するのではなく、絶対悪になっているのだから、立ち向かおう。ただ投票するだけでもいい。これまでと違った行動をしよう。行動するものに、よい未来は訪れる。

 

 悪くなっていく状況に対してのできることをしよう。