2010年10月記事の書き直し「パフォーマンス」現政治行政体制を選挙で変えよう。主体が自覚すれば

3特会、8事業を「廃止」＝特会仕分け終了―刷新会議

　政府の行政刷新会議（議長・菅直人首相）は30日、特別会計（特会）を対象とした事業仕分け第3弾の前半戦の作業を終了した。4日間にわたり全18特会と各特会の計51勘定、48事業を検証し、3特会、8事業を「廃止」と判定した。特会制度を廃止するには法改正が必要。蓮舫行政刷新担当相は会見で、「（法案提出は）最速で2013年の通常国会になる」との見通しを示した。ただ、「衆参ねじれ国会」の状況下では実現は不透明と言えそうだ。



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　自動車の検査費用、事故被害者への保障金などを管理する自動車安全特会（国土交通省所管）では、自動車検査独立行政法人が行っている検査事務の民間移管など、同法人の抜本見直しを求めた。　



「引用元：yahoo ニュース」







　パフォーマンスだけであることが明らかにされてから、国民の関心もマスコミの関心も引いてきたような気がする。







　廃止とされたものがいまだに廃止されていないことが明らかになったことだし、事業仕分けで、廃止といっても実際は廃止ではないということであれば、これも政治家のうそということになるのではないか？







　鳩山前総理もまたしぶとく議員職にしがみつこうとしているようだし、見苦しいと思う人が多いのではないか？







　今日のテレビ番組でもいっていたが、軽自動車と、普通自動車の車検が分かれているから統合するとか。日本の車の優秀さはわかっていながら、車検が新車で3年、以後2年という短期間で車検という税金搾取をしていく事実に関しては何も取り上げられていない様子。







　新車に関しては、5年は検査しなくてもいいというような話も聞くし、軽自動車などは、もともと車検自体なかったと聞く。酒税の増税と同じく因縁をつけて金を持っていくなんらやくざと変わらない役所の実態を示しているのではないだろうか？







　そうした権力機関に鈴をつける役目をすべき、議会も議院内閣制では機能しないし、この国のシステムを根幹から切り倒して作り直さなくてはならないことにいつになったら着手するのだろうか？

立ち直れんような気がするな。

＞読み返してみると、民主党も形としてだけとはいえ、特別会計の解体を画策していたようだ。実際に解体した特別会計がいくつあるのか疑問は残るが、すべての特別会計をまずは解体してから、精査したほうが効率的であったように思える。

＞政治家というものは嘘をつくのが商売だというが、それではいつまでたっても政治がよくはならないし、地方から腐りきっていることは明白だ！！

『更新　野々部享の辞職要求陳情書ひな形作成しました。お使いください。』

『速報　清須市議　浅妻奈々子　検察官送致に至る。』

『選挙公営　問題となるもの2　詐欺か政治家倫理か？』

『またも暴挙！！　ここは日本なのか？　言論封殺しようとする清須市議会』

＞清須市を見ても、腐りきっていることは明白なのだが、だれも正そうとしないし、政治屋の犯罪行為をわかっているものもいるが指摘もせず、これでいいというものばかりなのだろうか？
＞こんなだから、くだらないことに金を使い、肥え太るものらがいるということに気づくべきと私は思う。
＞税率が、あるいは負担率が１００パーセント、すなわち、働いてもすべてが持っていかれなくては気が付かないのだろうか？
＞そんな状況になれば、だれも働かない。そろそろ政治屋も自分の首を絞めにかかっているのだということに気が付くべきだが、それでも中抜き裏金、合法的はわいろは受け取り続けるのだろうな。
＞住民が自覚して、選挙で投票することで強制退場させるしかないのだろう。