２０１０年記事の書き直し「増税大国日本」いまだ変わらず、むしろ悪化？！変えるのは選挙での投票から

「第三のビール」に増税論＝国内メーカーは猛反発―11年度改正
　2011年度税制改正で、割安な「第三のビール」の増税論がにわかに浮上してきた。「韓国製の安い輸入品から国内メーカーを守る」（民主党議員）のが理由というが、市場シェアの大半を占める国内メーカーは「事実認識が誤っている。増税されたら売り上げ減少に直結する」（ビール大手）と猛反発している。



~～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～



税率は国産も輸入品もすべて同じ。韓国製のPBが安いのは「コストの違いや円高の影響」（ビール大手）が大半だ。民主党内では「リキュール系はほとんどが韓国製」との声が多いが、韓国製のシェアは今年1～9月期で9％程度（業界推計）。増税すれば国内メーカーへのダメージの方が大きい。



「引用元：yahoo ニュース」

酒・たばこ増税も検討　ガソリン暫定税率撤廃も（09/10/09）

これのことですね。ユーチューブ、貼り付けてみようと思いましたが、出来ませんでした。







　暫定税率の廃止はなしで、増税だけはやる。なんだかなあ。







　ヤフーニュースの記事を見ると、思いっきりこじ付けで、国内景気のこともまるで考えなし。タバコ税がとりっぱぐれそうだから、酒もやれってことだろうか。







　確か酒も消費税の対象になっていたんじゃなかったかな？ガソリンは確実に二重課税。いずれにしてもおかしな税制であることの変わりはない。







　当初に行っていた、行政改革で無駄を排除して財源に充てるといったことは一向に進んでいないし。事業仕分けも形を買えて復活ということは先週の｢バンキシャ」でやっていたとおり。







　結局は形を変えて、何も無駄は減っていない。







　霞ヶ関をぶっ壊すということであれば、まずは役所として必要最小限殿の仕事を継続しながら、組織に作り直し、やり方をかえるといったことをする必要があるだろう。







　今やっていることは、看板のかけなおしだけで根本的な問題は何も解決していない。天下り官僚に行く金の流れを完全に断ち切ることことが今求められていることであろう。

ごくつぶし役人の体制が変わらないとよくならないな。

＞この時から、何らこの国の体質は変わっていない。最終的な責任は国民ということにされて、実質的に権力を握っている奴らは、なにも責任を取らず、取っていくのは税金ばかり。
＞やっているのが、犯罪者ばかりでは、到底変革は期待できない。

『更新　野々部享の辞職要求陳情書ひな形作成しました。お使いください。』

『速報　清須市議　浅妻奈々子　検察官送致に至る。』

『選挙公営　問題となるもの2　詐欺か政治家倫理か？』

『またも暴挙！！　ここは日本なのか？　言論封殺しようとする清須市議会』

＞遊び惚けている老害議員ばかりでは、先行きは暗い。暗くしている輩が「社会を明るくする運動」の旗振りをするなんて、滑稽だ。

＞使い次ているのも明らかなのだから、使わないようにさせるのが国民代表、市民代表としての公職の役目、これを放棄し、遊び惚け、悪目立ちすることでいかにもやっている感を出そうとする。自己顕示欲の塊。
＞これをやめさせるのは、選挙での投票でしかない。
＞個人的には、もう海外移住、海外脱出しか方策はないと思うのだが…。