第96回関東学生陸上競技対校選手権大会 | 慶應通信(法学部乙類 77期春)&放送大学 -tempus fugit-

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わが手に執れる炬火は 叡智の光あきらかに ゆくて正しく照らすなり

 今日は、関東インカレの最終日、日産スタジアムへ明治大学を応援に行きました。応援の中心は1部男子5000メートルに出場する明大のエース坂口選手(3年 諫早)です。彼は1年生時の箱根は故障で区間最下位に沈み、今年の箱根も病気で不調でした。それが、木曜日に行われた10000メートルで日本人2位となり、復活したのが嬉しくて、応援に行きました。

ところが… 今日はDNSでした。どうしたんだろう。もうすぐ、全日本大学駅伝の予選もあるし、かなり心配です。


上から4番目坂口選手DNS

1部5000m

1部ハーフマラソン

1部200m 右から3人目、桐生選手(東洋大)

 

このブログを見ていただいている方の多くは、慶應通信の方だと思うのですが、「慶応 箱根駅伝プロジェクト」というのが始まったのはご存知ですか。慶應のことですから、必ずや近い将来、本戦に復活してくれると思いますが、来年の新入生を見れば本気度が分かると思います。

実は箱根駅伝の第1回(1920年)参加校は、早稲田、慶應、明治、東京高等師範(現・筑波)でした。慶應は優勝したこともあるんです。関心のある方は、リンク先をご覧ください。