前回からの続きです。
まぁ、いきなり家を出た娘ですがとても元気にやってそうです。
離れた場所で元気にやっていると言う安心感と言うのか？安堵感と言うのか？これは初めての感覚です。
いつもザワザワしていたのです。
で、いつもその予感が当たるみたいなのを繰り返していました。私の勘の良さ！では無く、私が引き起こしていたのかもしれないと思うようなりました。(いつも嫌な役を引き受けさせてたのでは無いか？ごめん)
加藤さんの『別次元で別の人生を送っている娘もいるんだからさ』って言葉を頭では理解していても、本当の所わかってません。
加藤さんがそうした方が良いって言ってた事だから、間違い無いんだと思う事が一番の安心感です。
そして、職場でも変化が…。
💉の件で色々あり、それ以来あまり社長と話したくなかったのです。私1人だけ頑なに拒否ってたので最後に捨て台詞を言われた時はたまりませんでした。
今日見えた時に、銀行さんが融資などはオンライン申請に変わったから登録してと言ってきた時のお話しをしていたのですが、経理担当が申請すると、社長へメールが飛び、パソコン(スマホ不可)でログインし承認？すると電話に確認が入る。パソコン・携帯電話が使えない状況ではどうするんだ？となり、社長自らコールセンターに電話して『ウチの社長は95才でパソコンは使えないし、ガラケーすら満足に使えないから無理です。今まで通り紙じゃ出来ないの？』と問い合わせ。
(そんな歳じゃないです。嘘です)
決して出来るとは言わないけどその辺は臨機応変にするので、担当に相談して下さい。との回答で、担当の行員が申請用紙を持ってくる流れに…。
社長が電話してるのに『ウチの社長は95才』と言っちゃう辺りで、みんなで爆笑。『ルール変更なら仕方ないね』とならない辺りが、中小企業の経営者ってこんなの朝飯前じゃなきゃ勤まんないんだなぁと思いました。
…あれ？ あのギスギス嫌な想いした空気感全く無くなった⁉︎
逆に、ウチの社長面白い〜！
ちょっと、不思議な感覚を覚えました。
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