前回の記事↓
続きです。
~やってはいけない2つのこと~
1.狂人アピールをしない
狂アピをすることで対抗を噛ませて、3dに長文で真目取りに来る
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このような人がいるかと思います。
そもそもの話ですが、
占い師の目的は、「村に黒位置を教えること」ではありません。
目的は、「村に情報を落とし、黒を吊ること」です。
狂アピは占い結果(情報)の信憑性を下げます。
そして、噛みを逃れて黒を見つけたとしても、
吊り先を指定するのは自分ではないのです。
主なデメリットは以下です。
-
噛まれてしまった場合、狂アピをしていたために真目が低いままとなってしまう
-
占い対抗に護衛がよりやすい
-
落とした真目を取り直さなければならない
~デメリットの解説~
(3)
「真目を取り直す」のは時間と労力とPSがあればできると思うのは間違いです。
盤面考察レベルで真目低くなってしまっているからです。
理由は以下です。
狂が狂アピを行う
↓
対抗(真)噛みが成功する
↓
狂置きされる
真偽は付けられてしまいましたが、真占いは1回しか結果を出せていないため、
狂として、最低限の仕事は果たしたと言えます。
対して占い師は、
真が狂アピを行う
↓
対抗(狂)噛みが成功する
↓
狂置きされる
占い結果は2回出せましたが、その信憑性がないため村には狂の結果が情報として認識されます。
また、漂白であった場合には、村が勝利することはできなくなってしまいます。
このことから、「狂アピが許されるのは狂人だけ」なのです。
「狂アピをすることで、狼に狂と見られるため、対抗が噛まれ3dに結果を残せる」
とあたかもメリットのようにここまで解説をしてきました。
しかし、正しくは、
「狼に狂と見られやすくなるため、対抗が噛まれやすくなり、3dに結果を残しやすくなる」のであり、
メリットであるのかすら疑問です。
次回記事へ、続きます。