必読!占い師の立ち回り【初級~中級】① 人狼ジャッジメント | 釣りキチのブログ

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人狼ジャッジメント9人村を考察していきます

初心者のサポートもしつつ、中~上級者向けの客観的な考察と進行論を紹介しています。

また、新しい観点から「本当に勝てる方法」を探求しています。

 

今回は、

 

「占い師の立ち回り」

 

を解説します。

 

 

例によって、9人デフォルト村の解説になります。

 

 

2-1盤面の解説になりますので、「平和村」や「3-1」盤面については今回は解説しません

 

 

 

では、解説をしていきます。

 

 

占い師の配役を引いたあなたがやるべきことは、

 

 

「やってはいけないことをやらない」

 

ということです。

 

 

残念ですが、「これをやれば絶対真目が取れる」といったものはありません

 

とは言っても、真目を取る行動はありますので、ちゃんと解説していきます。

 

ご安心ください。

 

 

基本的なものも含めて、挙げていきます。

 

 

~やるべきこと~

 

「280を必ず守る」

 

守らなければならない理由があるので、守ってください。
 
詳細は↓の記事に書かれています。

 

 

「自分の白を擁護する」

 

具体的には、

 

「○○の(自分の白)への殴りは~なので不当です」と不当な殴りから守る

 

「(自分の白)の考察は~ということですよ」と補足をする

 

これが基本となります。

 

 

「自分の白を考察しない」

 

占い師は、白を知っているのだから、考察の内容がどうであれ、

 

「自分の白を考察していること」が不自然になります。

 

質問や意見を求めることで村の誤解を招くこともあります。

 

ちなみに、あえて「擁護」として書きませんでしたが、

 

「(自分の白)の~という考察(提案)は村目線から見ても白いですよね」といった内容であれば、

 

問題はありません。

 

 

「グレー精査を行う」

 

初日に、対抗の精査はしないほうが良いです。

 

対抗が破綻や、それに近い発言をしたならば指摘すべきですが、それ以外は触れなくてよいです。

 

 

理由は以下です。

 

2縄始まりなので占い決め打ちは3dです。

 

よって、村は初日グレー精査を行うため対抗の指摘をしたところで、

 

ほとんど目に入りません

 

また、「占いであれば、グレー精査を行い黒を探すべきだ」というのが村の意見です。

 

真目を挙げるのであればグレー精査を行うべきです。

 

そして、対抗は目障りですが、狼であれ、狂であれ、自分の真目さえ高ければ、

 

決め打ちやバランス吊りにより吊られることになります。

 

 

 

 

やるべきことは以上になります。

 

次回記事へ、続きます。

必読!占い師の立ち回り【初級~中級】②