新宿御苑 100 花から実の季節へ 2 | ひろの東京散歩

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雨上がりとあって、レストランはそれほど混んでいなかった。

 

最近見かけるのが、10人くらいの団体客。

予約客だと思われる。

女性客の場合もあるし、高齢者の時もある。

それなりの料理も提供されるので皆楽しんでいるようだ。

 

私の場合は蕎麦一択。

季節によって山菜そばだったり、牛肉そばだったり、色々だ。

自宅ではそばアレルギーの家族がいるので食べられない。

自分だけのために茹でるほどではないし。

 

レストランから管理事務所方面へ向かう途中、クリナムが咲いていた。

ここの花は白いが、ピンク色の種類もある。

 

   

 

      

 

ちょっと元気がないギボウシも傍に咲いていた。

 

    

 

ホオノキのそばを通ると、実が巨大化していた。

この実が熟すと赤い種が沢山出てくる。

 

      

 

 

   

 

↓ ユリノキも実ができ始めたようだ。

 

 

セコイアの根元にひこばえが見える。

 

 

      

 

ひこばえは成長が旺盛なので、木の幹に悪影響を与えるとかで切ることが望ましいという。

可愛いのだが、木にも事情があるのだろう。

 

ヒマラヤスギにも立派な実がついている、というより乗っている感じ。

 

 

帰宅するため千駄ヶ谷門へ向かう途中、私としては珍しく鳥を撮る機会があった。

鳥の名前はわからないが、じっとしてくれていたので感謝。

動いているものを撮るのはとっくに諦めている。

根性も忍耐もないし、腕もない。カメラもiphonだしね。