母とその妹たち(1) | 落としたほんじを拾いに行きます。

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その辺に落ちてませんでしたか?

一連の話は、⬇️このあたりから始まります



母とのやり取り 及び おやきょうだい、親戚の記録。

頭の中で自分に都合よく書き換えられる前に

書き留めておかなくては。


回想も交えますので 時系列では無いことも多々あります。

ご容赦ください。


書き連ねているのは全て事実です。

最近、親の洗脳が解けた。


その言葉は「アンタは要らない」でした。80代の母が 50過ぎの娘に。


その後の私の判断は 親不孝かもしれない。

でも、私は これから生きていく 未来のある自分の子らに同じ思いをさせたくない。今回のことを思いながら生きていこうと思う。

頑固かもしれない。自分勝手なのかもしれない。

わがままなのかもしれない。

でも、書く。

書いて 振り返ったり 前を見たり。


お目汚しになると思われますので

トラブル系が苦手な方はここまでで。

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まさか、この歳になって 自分がトラブルの中心人物?になるとは思ってなかった。何事もなく安穏と人生を終えるものだと思っていたよ。


もう、母との関係がこじれたら、今まで『大人なんだから我慢しなきゃならない』と心にしまっていたことが溢れてきて、母だけではなく、母の妹たちへの嫌悪もよみがえってきた。


今こうなって気づいたんだけど、母の妹たちも苦手。(気づくの遅っ!)


共通の蔑む相手がいると途端に団結し出すし、もう、言わせとけばいいかな、と。暇な老人の話のネタにすればいい。

母を長女とする4姉妹。長女(母)と次女(叔母1)は悪口が止まらない。似たもの同士だな。どの位置からものを言ってんだ?


えーと、母方の紹介ね。


叔母1

昔から 母のいない所で私の食べ物を奪ってきた(苦笑)

私にはデブのくせにとか言ってた。(オマエモナ)  小さい子には何をしても言っても覚えちゃいないから 大丈夫!という、母と同じ考えの女。おかげで暴言は数知れず。

だけど、生まれた自分の息子2人は溺愛して育てた。

若い頃、警察官の現夫に一目惚れされ結婚(と自慢しているが真偽は不明)。「公務員の嫁って幸せ!」と 、買ってもらった 万単位の服を 帰省の度に自慢してくる女。

現在は、うちから20分ほど車で走った市に居を構えているとのこと。息子2人は 共に既婚。


叔母2

4姉妹の3番目。努力家で苦労人。

働く母や姉たちに代わり、子供の頃から家事をほぼ引き受けてきた。他県に嫁いだが自営の婚家に苦労した模様。息子は2人。子供たちが独立し やりたいことを始めてまもなく 病気にて身体が不自由に。


叔母3

長姉より私らと年齢が近く、私らが子供の頃は姉のような存在だった。

現在関東住み、兄家族とは近くに住んでいるため 交流があるらしい。息子2人はそれぞれ家庭を築いている。

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以下、四半世紀以上も前の話だが、思い出したので書こうと思う。

【続く】