MBSニュースからです。※記事元で動画が見られます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d015381a64e5cbd5875f9060a255d410b1211c41
【独自】動物保護ボランティアの“神様”宅に数十匹の犬や猫の死骸 警察が捜査
6/5(金) 11:45配信
京都府八幡市の動物保護ボランティアの自宅で、数十匹に及ぶ犬や猫が死んでいるのが見つかり、警察が捜査を始めました。
京都府八幡市の住宅内で撮影された映像では、暗い部屋の中に大量の犬や猫の死体が横たわり、なかには白骨化したものもあります。
神戸市の動物保護団体によりますと、6月3日午後11時ごろ、この家に犬を預けてた人から「預けた犬が死んでいるかもしれない」との連絡を受け、団体が家を訪れたところ、犬や猫など数十匹が死んでいるのが見つかったということです。
この家の女性は、引き取り手のない犬や猫を保健所や一般の人から預かる活動を20年程していたということで、関西の動物ボランティアらの間では“神様”と呼ばれていたということです。5日朝、MBSの取材に対して女性は…
(記者)「なんでこんなに犬や猫が死んでいる?」
(女性)「それは看取り覚悟で保護していた子たちばかりなので。」
(記者)「どういう飼育をされていた?」
(女性)「普通にエサとか毎日ちゃんとやっていました。…ちょっとすみません。もう警察くるんで。」
警察は動物愛護法違反の疑いで捜査を始めています。
~転載以上~
以下、夜空さんより。
https://ameblo.jp/nihao-yozora/entry-12601807269.html
※複数の団体がレスキューにはいられているようです。
このボランティアに犬猫を渡した方がいれば現場のレスキューボランティアに
つなげて下さると、アニマルライブのひろさんが呼びかけておられます。
だいぶ前から見張られていたとのことですが、浅野美代子さんの記事によれば
警察も見て見ぬふり状態だったようです。
動物愛護法なんて・・・まだまだです。
この件は立件できるよう動かれているそうです。
この子達がこうなるまでどれほどの苦しみを味わったことだろうかと思うと心が折れそうになります。
レスキューで現場で頑張っておられるボラさんたちはさぞお辛いことでしょう。
↓
アニマルライブ・ひろさんより
京都のボランティアに犬猫を渡した人いますか?!
現場は地獄です。
20年間保護ボランティアをやっていた女性が犬猫を引き取ってはクレートに入れたまま放置。
沢山の死骸が出ています
二階にいた猫達は全滅です!!
京都の増山に預けた人いませんか!?
これは当事者だけの問題じゃない。
ボランティアは一歩間違えると、こうなってしまうことを知っておかないといけない。
団体やボランティアは保護するのが当たり前と思っているあなた。
これが実際に起こっていることです。
現場にはいられたボランティア団体さんの記事
※記事はどんどん追記されています。
ショッキングな画像が多いいです。
浅田美代子さんの記事。
https://ameblo.jp/hirorights/entry-12601781216.html
↓↓↓↓↓
これは事件だと思います。
20年、動物を保護していたという増山珠美。
この現場の京都府八幡市の警察、保健所の行政は度重なる通報を受けても指導だけで済ましていたそうです。
明らかに虐待がわかっていても見て見ぬふり?あまりに怠慢です。
保護され、ここに来て亡くなった子達...どれだけ無念なことか...
現場は地獄絵図。ミイラ化した死体、弱りきって動けない子...
これまで多頭飼育崩壊、ブリーダー崩壊、数々の悲惨な現場に行ってきた人達でもあまりの酷さに心が折れたと...
恐いことは長年の保護活動により増山かあたんと言われ、信頼を得ていたことです。
この騒動になる直前まで保護しようとしていたそうです。何のために?
団体がレスキューした子達をこうした人に渡すには【譲渡までの後追い】が出来る人以外には渡しては駄目だと痛切に感じます。
こんな悲劇が二度と起こらないように...
何頭かの生きていてくれた子が助けられたからといって、済まされる件ではないと思う。
この件は立件出来るよう動いています。充分な処罰を求めたい。そして二度と動物には関われないようにしてほしい。
本当に日々動物の為に頑張っている団体さん、ボランティアの方々のためにも許せない