書籍(ほん)の整理 | auf Regen folgt Sonnenschein

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どんなに大変な時が続いても、また必ず素晴らしい時はやってくる。

3月の退職に伴い持ち帰っていた書籍を送り出す準備がやっとできた。もちろん私費購入のものなのだが、段ボール20箱になった。ほんとによく買ったものだと思う。まあ、大学・大学院の時からずっと持ち続けていたものもあるので、40年以上かけて・・・と言えるのかもしれない。

 

「謹呈」本でmomoko-mamaの名前や相手の署名が直筆で書いてあるものはさすがに出せない。個人的に手放せない大切な本もある。そんな本を確認しながら送り出し用の箱詰めをした。

 

まとめて古本買取業者に宅配で送る。分野にもよるが、momoko-mamaの分野では40年前の専門書にはほぼ価値がないので、ほとんどお金にはならないが、自宅まで段ボールを送ってもらい、本を詰めたら、また、玄関まで取りに来てもらえるのでありがたい。実は、住み替え前の家の整理時にも一度やっている。あの時は、数回に分けて、20箱以上送り出した。ホントにどれだけ本のある家なのか・・・(笑)。

 

とりあえず、居間と娘部屋の目障りな障害物はなくなった。

サッカーに嵌るきっかけとなった(大人買いした)「キャプテン翼」シリーズもなんとか本棚に収めた。

 

これからは、「図書館」をうまく利用して、本を増やさないようにしたいとつくづく思った。