auf Regen folgt Sonnenschein

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どんなに大変な時が続いても、また必ず素晴らしい時はやってくる。
長年勤めた職場を退職し、人生の第2幕が始まりました。
これからは、好きなことにとことん嵌って人生を楽しみたい!!

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どんなに大変な時が続いても、また必ず素晴らしい時はやってくる

長年勤めた職場を退職し、人生の第2幕が始まりました。
これからは、好きなことにとことん嵌って人生を楽しみたい!!
サッカーに嵌った素人おばちゃんが、サッカーを中心に生きることへの思いを綴ります。
サッカーって知れば知るほどおもしろい!!

 

よーたろうくんが、全体練習に復帰したとのニュースが・・・。よかったーぁ!!

 

10月3日に行われたACL2 MD2の東方(香港)戦で、 ハイボールに反応してジャンプした時に接触して落下したよーたろうくん。一旦、復帰してゴールを決めたが、その後倒れて試合続行が不可能となり、担架でフィールドを後にした。その時に、本人から「記憶がない・・・」という 言葉が聞かれたため、脳震盪の可能性が高いということで、すぐに病院で検査を受けたらしい。

 

JFAは、「サッカーにおける脳震盪に対する指針」を示している。

それは、脳振盪を複数回生じると記名力障害や集中力の低下など、社会生活にも支障をきたすような慢性期症状が生じる可能性があることから、慎重な対応をすることを求めている。そして、復帰までの段階的プログラム(6段階)が決められている。

 

よーたろうくんは、そのプログラムを問題なく終了し、全体練習に復帰した。

折しも、代表ウイークでJリーグの試合はお休み中。この間にしっかり体を戻して、試合にむけての準備ができるね。

 

それにしても、あの試合のことも、記念すべき公式戦初ゴールも覚えていないと言うよーたろうくん。ホントにそんな状態でよくゴールを決められたよね。頭ではなく、体がボールに反応したとか?

 

プロスポーツ選手にとって、一番怖いのは「怪我」だ。状況によっては、選手生命を絶たれることになる。怪我をしない体づくり、怪我をしない競技技術を身に着けることも必要なのだろう。

今回の場合は、香港のフィールドの芝は日本のものとは大きく違っていたようで、それも誘因のひとつになったのかもしれない。サッカーグラウンドが芝なのは大きな意味があるのだということを初めて実感した。

 

 

まだまだ、若いよーたろーくんはこれからだ。くれぐれも無理しないようにね。

よーたろうくん、君がフィールドに戻ってくるのを待っているよ。