お金を払うと、何が得られるのか？

私がずっと疑問に思っていて、

言語化したかったことの1つが

お金を払うときと、

お金を払わないときでは

何が違うのか？

ということ。

今現時点で、

「こうではないかな？」

と思っていることを

今日はまとめていきます。

「そういう考え方もあるのかな」

くらいの軽い気持ちで、

読んでもらえたら嬉しいです

私が思うに、

お金を払ってする

どんな行動も―

（最近の私の行動を

例に挙げると…）

商品を買うことも、

セミナーに申し込むことも、

旅行することも、

本を買って読むことも、

満喫で漫画を読むことも、

Youtube に課金することも…

要らない思い込みを

外すためにある

と思うんです。

お金を払うときって、

何かを得るために

払っていると思っている人が

多いと思いますし、

私も前はそう思っていたんですが…

実際はそうではなくて、

要らないものを捨てるために

払っているように感じるんです。

考え方としては、

生まれた瞬間、

私たちは何の思い込みもなく

何でも自由に創造できることを

知っています。

そこから、を体感するために、

要らない思い込みを

1日1日生きるごとに

増やしていきます。

そうして人生のどこかで、

思い込みの量が最高潮に達して

重い…！苦しい…！

と限界が来ます。

そこでようやく、

思い出すんです。

あー、ここから

身に着けてきた思い込みを

1つ1つ外していくんだ

と。

分かりやすく例えるなら、

100日かけて100枚の服を着て…

重すぎると気づいたら、

各々の好きなスピードで

1枚ずつ脱いでいく感じです。

着たときと同じように、

100日かけてもいいし、

倍速で50日で脱いでもいい。

半分くらいの時間には、

短縮できる気はしています。

なんかいい素材ないかなぁ～と

探していたら、

はじめしゃちょーが2014年にやってたw

シンプルだけど笑える

お金は

要らないものを捨てるために払う

という考え方に戻ると、

お金を払うと、

この服を脱ぐ過程を

スピードアップできると思うんです。

お金を払わなくても、

人生を意識的に生きるだけで

半分くらいのスピードには

短縮できる。

でも魂の欲求としては、

もちろん…

生まれたときの軽さに

なるべく近い状態で

人生を楽しみたい！

よね？？誰だって。

大事な行きの過程に

だいぶ時間をかけたから、

帰りはすっ飛ばしていいのです。

要らない思い込みを

捨てることが目的だから、

必ずしもお金を使わなくても

いい場合もあります。

日常生活で

ハッと気づいて捨てる。

これは私たちが

無意識で日々やっていることです。

ホ・オポノポノでいう

クリーニングとか、

まなゆいとか、

大祓詞とか…

私もこういうツールを駆使して

日々やっています。

日々やっているからこそ

感じるのが…

それだけでは

取り切れない思い込み、

自分では気づけていない思い込み、

長く付き合いすぎて

捨てるのが怖い思い込み…

これらが、

どうしても残ります。

この自分だけでは

処理できない思い込みを、

お金を払って自分を動かすことで

捨てに行っているのです。

捨てられる思い込みの

量や深さ、重さは、

払った金額に比例します。

3,000円なら、3,000円分。

1万円なら、1万円相当。

10万円なら、10万円くらい。

金額が上がれば上がるほど、

金額以上の体感があると