今日は先日受け取った、

大切なメッセージをシェアしますね。

 

 

 

 

おとといの日曜日、

大相撲の千秋楽で、德勝龍関が

幕内最高優勝を果たしました。

 

 

 

 

大相撲をあまり見ない人には

分かりづらいと思いますが…

 

 

 

 

幕尻の前頭17枚目の德勝龍関が、

上にずらーっと並ぶ前頭だけでなく

大関や3役力士を抑え、優勝するのは

なんと20年ぶりの快挙だそう。

 

史上2人目ということで、

そうそうあることではありません。

 

 

 

 

日曜日の千秋楽には、なんと

大関・貴景勝との一番が組まれました。

 

大関と幕尻ですから、

番付では一番離れているので

普通は当たりません。

 

 

 

 

「相手は大関だし、

難しいだろうなぁ…」

 

と、私も思っていました。

貴景勝も、強いですから。

 

 

 

 

でも、德勝龍関は

大関相手に当たり負けせず、

見事千秋楽の大一番を制したのです。

 

 

 

 

有無を言わさぬ、

幕内最高優勝です!!

 

 

 

 

德勝龍関のことは、正直

この日初めて知りましたし、

取組を見たのも初めてでした。

(私が見るのは後半戦からなので)

 

 

 

 

でも、土俵上で涙を流しながら、

分厚い懸賞金の束を受け取っている

德勝龍関を見て…

 

私も泣けて仕方ありませんでした。

 

 

 

 

解説の北の富士さんの

取組後の一言は、

 

 

「信じられない…」 

 

 

でした。

 

 

 

 

私は、その後の

舞の海秀平さんの言葉が、

すごく印象的でした。

 

 

 

 

 

「德勝龍一人の力とは思えないですね。

 

何か見えない力が

働いたんじゃないかと…

 

それくらいの、奇跡ですよね。」

 

 

 

 

 

昨日は德勝龍関の紹介が、

放送時間中たくさんされていて。

 

 

 

 

そこで舞の海さんや北の富士さんが

繰り返し言っていたのが、

 

地味

 

という言葉。

 

 

 

 

地味で、目立たなくて、

これまでスポットライトが

当たったことがない人物。

 

 

 

 

北の富士さんは、

德勝龍関の優勝インタビューを聞いて

 

「初めて彼がしゃべるのを聞きましたよ」

 

と言っているくらい(笑)

 

 

 

 

そんな德勝龍関の部屋の

木瀬親方は談話で、

 

 

「奇跡です。

 

これまで真面目に

コツコツやってきた。

 

本当によく頑張った。」

 

 

と言っていました。

 

 

 

 

地味で、知られていないけど、

真面目にコツコツやってきた力士が、

 

33歳5か月、

歴代3位となる高齢での初優勝。

それも、前頭17枚目。

 

幕尻力士が、

千秋楽で大関を倒して優勝。

 

 

 

 

このドラマチックすぎる結果を

テレビで見ながら、

解説者や親方の言葉を聞きながら…

 

 

 

 

私の中で、德勝龍関の優勝と

磐長姫の復活が重なりました。

 

 

 

 

この德勝龍関の初優勝は、

これからの時代を象徴している

と感じます。

 

 

 

 

つい最近、

磐長姫に関する本を見つけ

読んだのですが…

 

 

 

 

 

 

磐長姫のことは、

コノハナサクヤヒメのお姉さんで

ニニギノミコトに姉妹でお嫁に出されたときに

 

「醜いから、妹だけでいい」

 

と言われ、返された…

 

 

 

 

という古事記のエピソードしか知らず、

失礼ながらも

 

醜い

 

という印象しかなかったのです。。

 

 

 

 

でも、なぜかこの本が気になって

購入していました。

 

 

 

 

「なぜか」という感覚は、

本当に頼りになりますね。

 

 

 

 

この本によると、

磐長姫が醜いというのは誤解で

 

 

醜い

 

 

ではなくて、

 

 

 

 

見にくい(=見えにくい)

 

 

 

 

という意味だったそうです。

 

 

 

 

磐長姫は地味で見にくく、

要はその存在の価値が

分かりづらかったから、

古事記にも詳しく言及されずじまいだった…

 

と、言うのです。

 

 

 

 

でも、そんな磐長姫が復活し、

スポットライトがあたる時代になった。

 

 

 

 

それと、德勝龍関の優勝が

私の中では重なりました。

 

 

 

 

磐長姫と德勝龍関が

存在で示してくれているのは、

 

地味で見えにくいものに、

光があたる時代になった

 

ということ。

 

 

 

 

これまでだったら、

見逃されてしまっていたところに

光があたる―

 

 

 

 

どんな小さな善行も、

誰かが見つける。

 

 

 

 

逆もまた然り。

悪いことを隠そうとしても、

見つかってしまう。

 

 

 

 

すべてに、光があたる。

 

 

 

 

そういう時代になるのかな、

と感じました。

 

 

 

 

私は個人的に、

自分は地味で目立たず

あまり人の目に入らない

存在だと思うときもあり…

 

 

 

 

この気づきに、

德勝龍関の優勝に、

磐長姫の復活に…

 

勇気づけられました。

 

 

 

 

 

あなたは、どうでしょうか??

 

 

 

 

 

地味で見にくい行いは、

自分の想いを書き記すことかもしれない。

 

同じ轍を踏まないようにと、

誰かを想って書くことかもしれない。

 

 

 

 

それは、自分の理想を

服や編み物といった自分の作品にして

世に出すことかもしれない。

 

 

 

 

それは、心を込めて丁寧に

家族にご飯を作ることかもしれない。

 

心を尽くして、

家族の話を聞くことかもしれない。

 

 

 

 

 

地味で目立たなくても、

腐らずに地道に…

 

德勝龍関のように、

真面目にコツコツ。

 

 

 

 

自分が「良い」と思う行いを、

自分のペースで続けていけば

必ず光があたる。

 

必ず、誰かが見ている。

 

 

 

 

そう、私は受け取ったので…

 

 

 

 

同じように感じた方は、

自分の行いを自分のペースで

続けていきましょうね照れドキドキ

 

 

 

 

 

 


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