次の家族セッションの準備をしながら

 

「家族とは何ぞや?」

 

と、自分に問いかけ続けていたところ…

 

 

 

 

命式とパラメーターを見ながら、

思いついたことがありました。

 

 

 

 

今日はそれを、

皆さんにシェアしますドキドキ

 

 

 

 

この考え方が役に立ちそうでしたら、

ぜひ採用してみてください照れ

 

 

 

 

 

ゆめみる宝石

 

 

 

 

 

本田健さんのパートナーシップセミナーで

健さんの奥さまのジュリアさんが

おっしゃっていたこと…

 

 

 

 

「すべての人間関係の問題は、

両親との関係に起因する」

 

 

 

 

パートナーとの関係も、

職場の人間関係も、

友達との悩みも…

 

 

 

 

元を辿っていくと、

親との関係に行き着くと。

 

 

 

 

確かに、多くの人が

親との関係に悩んでいることは

事実で。

 

 

 

 

親との関係で、

1回も悩んだことがない人は

いないんじゃないかと思います。

 

 

 

 

なんで私たちは、

こんなにも親とのことで

悩むのでしょうか?

 

 

 

 

私が今思うに…

 

 

 

 

宝石紫 血が繋がっているから

(=他人よりも特別だと思っている)

 

 

宝石紫 育ててもらったから

(=恩があると思っている)

 

 

 

 

というのが大きい気がします。

 

 

 

 

どうでしょう…

しっくりきますか?

 

 

 

 

宝石紫 他人よりも特別だ「と思っている」

 

宝石紫 恩がある「と思っている」

 

 

 

 

わざわざ「と思っている」と付けたのは、

私がこれが

 

(嘘なんじゃないか?)

 

と思ったから。

 

 

 

 

「愛で繋がっている」

 

「お互いを選んできた」

 

 

 

 

家族をそう思えたらいいけれど、

それだけじゃない気がして。

 

 

 

 

もっとドライな見方を

敢えてしてみようと思って。

 

 

 

 

そう思いながら、

推命パラメーターを眺めていたら…

 

 

 

 

「利害が一致したから、

業務提携することにした」

 

 

 

 

という考えに

行き着きました…!

 

 

 

 

超ドライ!

超ビジネスライク!

 

 

 

 

例に、父と私を挙げます。

 

 

 

 

上が父、下が私

 

 

 

 

 

 

私は、行動力の星が50%あり、

正官も偏官も持っています。

 

 

 

 

偏官は、1つのところに留まれず

あっちこっちに行きたい星。

 

 

 

 

私の子宮推命の先生、

ももかさんが書かれているように

 

「生きてるだけでまる儲け」

(※この表現が大好きすぎるーラブラブラブ

 

という星だから、

とにかくあらゆることを体験したい。

 

 


 

 

だから私は、

普通じゃない体験を

たっくさんしたくて、

それを叶えてくれる人を

親に選んだと思うんです。

 

 

 

 

私は3歳~9歳までを

東京のインターナショナルスクールで過ごし…

 

(宇多田ヒカルが先輩で、

クラスメイトは各国大使の子息。

飛行機はファーストクラスで移動する人々…!)

 

 

 

 

10歳で、全校生徒100人程度の

長野の田舎の公立小学校に転校しました。

 

(振り幅デカいー!!

掃除って自分たちでやるんだ!

給食も自分たちでよそうんだ!のレベル)

 

 

 

 

高1のときにオーストラリアで

2週間ホームステイしたことを皮切りに、

海外に行く機会もたくさん持てて

今は毎年ネパールに滞在しています。

 

 

 

 

でもこれができたのも

親がインターに入れてくれたおかげで、

気づいたときには

英語が話せるようになっていたから。

 

 

 

 

で、まあ、普通は…

 

「有難いなぁ、恩返ししなきゃ」

 

と思うところですが。

 

 

 

 

親子というのは

 

「利害が一致したから、

業務提携することにした」

 

という前提に戻ると、

 

 

 

 

親にも、私をインターに入れる

メリットがあったはずなんです。

 

 

 

image

 

 

 

 

父は、自立心の星が40%あります。

父が持っているのは、比肩です。

 

「比肩」の解説は、

右差しももかさんの記事

 

 

 

 

「自分第一」

「自分のライバルは自分」

という感じで、

目に入るのは自分だけ。

 

 

 

 

理想の自分に向かって、

ひた走っていく星です。

 

 

 

 

確かに、父はそういう感じ。

何を話していても、最後は

 

「俺ってやっぱ、すごいよな~!!」

 

で終わる(笑)

 

 

 

 

嫌味じゃなくて、

純粋にそう思っているんです(笑)

 

 

 

 

だから、もしかしたら

 

「子どもをインターに入れられるくらい

すっげー自分になりたい!!」

 

と、思ったんじゃないかなぁと

感じたのです。

(もちろん無意識でしょうが)

 

 

 

 

「子どもを英語ペラペラにしたい!」

「子どもにはお金の苦労させたくない!」

「子どもには色んな体験をさせてあげたい!」

 

 

 

 

この想いだけを見ると

「素晴らしい親」になりますが…

 

 

 

 

私はこれが、

「親としての想い」だけじゃなくて

「星の欲求」もあるのではないかと思うんです。

 

 

 

 

「子どもを英語ペラペラにしたい!」

「子どもにはお金の苦労させたくない!」

「子どもには色んな体験をさせてあげたい!」

 

右矢印これができる、

スゲー自分になりたい!

 

 

 

 

自分がなりたい自分になるために、

それを挑戦させてくれる子どもを

探していたんじゃないかと思ったんです。

(もちろん無意識レベルで)

 

 

 

 

だから、私たちは

 

利害が一致したビジネスパートナー

 

と言えるんじゃないか??

と思うんです。

 

 

 

 

私は、

 

・英語を学ばせてくれて

・振り幅が大きい、種類の異なる教育を受けさせてくれて

・積極的に海外に行かせてくれる

 

そんな、行動力の星を活かせる環境を、

作ってくれる親を探していたとします。

 

 

 

 

対して私の親は、

 

・英語を学んでくれて、

・お金のかかるインターや留学に積極的に行ってくれ、

・海外で色んな体験をしてくれる

 

そんな、自分の挑戦のハードルを上げて

自立心の星の欲求を満たしてくれる

相手(子ども)を探していたとします。

 

 

 

 

この場合、親の本心を

分かりやすくすると、

 

・英語を学んでくれて、

右矢印英語ペラペラの子どもを持つ俺ってスゲー!

 

・お金のかかるインターや留学に積極的に行ってくれ、

右矢印子どもをインターに通わせられる俺ってスゲー!

 

・海外で色んな体験をしてくれる

右矢印子どもに好きなことさせられる俺ってスゲー!

 

です。(笑)

 

 

 

 

で、こんな風に、

お互いの利害が一致したから、

 

「では、親子になりましょう。」

 

と、契約書にサインした。

 

 

 

 

…と考えたら、

自然じゃないですか?

 

 

 

 

私は、この考えが、

これまでのどんな考え方よりも

自分の中でしっくりきました!!

 

 

 

 

「親子」だと思うと

ドロドロした感情が湧くけれど、

「ビジネスパートナー」だと思うと

サラッと付き合えますよね?(笑)

 

 

 

 

もしかしたら、親子って

このくらいの距離感で付き合うほうが

うまくいくのかもしれません。

 

 

 

 

もちろん、生涯契約を結べたら

お互いに楽ですけど、

契約期間は人それぞれだから

短いケースもありますね。

 

 

 

 

でも、当たり前ですけど

期間の長さに良し悪しはないはずです。

 

 

 

 

 

ゆめみる宝石

 

 

 

 

 

親子、家族となると、

私たちはどうしても

感情をくっつけてしまいます。

 

 

 

 

それが、悩みの根源です。

 

 

 

 

だから、ビジネスパートナーという

サバサバした関係だと仮定してみれば、

感情的になってしまう相手も

冷静に見ることができるようになります。

 

 

 

 

よかったら、この視点を

ご自身の親子関係にも、

取り入れてみてくださいねドキドキ

 

 

 

 

家族セッションでは、

命式とパラメーターを通して

両親と自分を客観視できます。

 

 

 

 

最初は、若い夫婦や

同年代の子どもがいる友人に

受けてもらうイメージでいましたが…

 

 

 

 

もしかしたら、

このセッションの真骨頂は

 

「親と自分」

 

をまったく新しい視点から見る、

ということなのかもしれません。

 

 

 

 

家族セッションを通して

親との関係で傷ついた自分を癒し、

「誰も悪くなかった」ということを

体感してもらえれば嬉しいです。

 

 

 

 

次は、お客さまの声をシェアしますねドキドキ

お楽しみにドキドキ

 

 

 

 

 


ゆめみる宝石家族セッションゆめみる宝石

我慢し合う家族から、
応援し合う家族になろう!




家族は本来、このパズルのように
完璧な組み合わせであるはず―

そんな仮説のもと、
始まったこのセッション。

命式というデータを通して家族を見れば、
自分と相手にかけているフィルターに
自然と気づけます!

自分と家族のことだけを
たっぷり話す2時間ですドキドキ

詳細・お申込みは
右差しこちら



宝石紫宝石紫



ゆめみる宝石レインボーエンジェル
セラピー®
ゆめみる宝石

まだ偽りの自分で生きている方へ

2020年代は、1人1人が
ありのままの自分で生きる時代です。

そのためには、自分の心や感情のことを
自分で受け入れ、認め、愛することが
必要不可欠!

それを体感してもらおうと、
不思議だけれど楽しいセッションを
ご用意しましたドキドキ

あやしいものが好きな
好奇心旺盛で自由奔放な方は、
案内ページへドキドキ

下三角画像を押すと飛びます下三角



メルマガもありますドキドキ

image