恋愛依存ちゃん

恋愛困ってるちゃん

自己犠牲ちゃん

恋愛が辛くて苦しいもの

 になっちゃうちゃん

 

この方たちの傾向として、

(過去の私でもあります…!)

 

相手に自分の気持ちを言えない

(伝えて嫌われることがこわい)

 

×

 

日頃から我慢したり、

自分を犠牲にしてしまうことで、

怒りが溜まってしまっている

(溜まりやすくなっている)

 

 

↑これらがあるからこそ、

 

 

ハッキリ言わずにチクリと攻撃

 

思わず溜まっている分

相手に出ちゃう・出したくなる

 

 

受動攻撃の形で

出やすい

 

 

ということがあります。

 

 

つい、

 

相手の気を

引くようにコントロール

 

相手をチクリと

するためにやっちゃう

 

(水面下のコントロール

・水面下の攻撃

受動的なコントロール、

とも言えます)

 

としてしまう時がある。

 

 

という感じで、

”もう1つ”

ついやってしまうこと、

やりがちなこと、があります。

 

 

今日はそのことについて

お伝えします。

 

 

嫉妬させるという名のコントロール

 

それは何かというと、

 

 

相手が嫉妬する

ようなことをする・言う

 

 

あるいは、

 

 

”無意識で”

相手が嫉妬するような

ことを言う

 

 

というものです。

 

 

これも結構起きている

&起きやすいことです…!

 

 

 

 

気を引きたくなってしまって、ついやってしまう

 

”嫉妬させようとする”とは、

その心理のたどり着く先は、

 

 

相手の気を引きたい

こっちを見てほしい

 

 

という思いが、

根源にあったりするのですが、

 

それが不器用に出てしまって、

結果として望まぬ方向に

向かってしまう、というやつです。

 

 

ちなみに過去の私もこれ、

よくやってしまってたんですが、笑

 

 

内観を続けると、

 

あの時も、あれも、

そういえば嫉妬させようとして、

言ったりやったり

してたことだったんだ”

 

と、気づいたことも

多々ありました。

 

 

それくらいに、

無意識にやってしまってたことも

あったんです。

 

 

心配や不安なことほど、

まっすぐ聞けない、言えない

(まっすぐ伝えられない)

 

 

愛されてるか確認したい

気を引きたい

(ここを強烈に刺激される)

 

という一連が起きているのと、

 

 

時に、

 

 

嫉妬したから、

嫉妬した分、

相手が嫉妬している

ところを見て安心したい

&気を引きたい

 

 

という感覚でやってしまうこともあったり。

 

 

「私もやっちゃってた…!」

という方も

いるのではないでしょうか…?

 

 

これは俗にいう、

試し行為でもあります。

 

 

 

 

こういうことがなかったかな?

 

そのうえで、

まず、自覚ある部分については、

 

「たしかに、あの時わざと

他の男性の話をしたり、

目の前で他の男性と話したり、

そういうことやっちゃってたな~!」

 

と、

その自分を意識に上げれば良い

のです。

 

 

しかし、

 

無意識で

やってしまっている時。

 

 

↑これって、本人からすると、

 

「え、どのことだろう・・」

 

となっていると思いますので、

例を上げながら解説します。

 

 

たとえばですが、

 

”あなたとしては”

 

 

彼は自分にとって恋愛対象だけど、

”他の男性は男友達だし、

仕事の仲間だし、全然気がない”

 

となっていて、だからこそ、

 

 

彼にその男性のことを

話しちゃう

 

 

ということをしちゃう、などです。

 

 

他にも、

 

 

彼のことは恋愛対象で、

恋愛対象は彼だけ、

だからこそ、

 

 

彼に対して、

他の男性に

誘われたことを話す

 

 

(あなたとしては、

誘ってきたその男性が

眼中にないからこそ、

彼に言っても良いよねという感覚)

 

 

↑これらをやってしまう感覚です。

 

 

そして、必ずしもそういうことを

彼に言っちゃだめですよ

ということではないんです。

 

 

そうではないのだけれど、

 

 

ここで多くの方が

 

 

”必要以上に

やたら相手に

言ってしまっている”

 

 

ということが多いのです。笑

 

 

そんなに話しちゃったら、

 

『あ、俺にそんなに

話すってことは興味ないんだな』

 

と感じさせてしまったり、

 

 

ここで相手が、

 

自己愛強め

回避傾向強め

モラハラ系

 

あるいは、

 

 

あなたに好意があって

あなたからも

自分に対して好意を感じていて

その先に進んでいきたいな、

という思ってくれている時

 

とかになると、

 

 

相手の逆鱗に触れる

 

 

が起きて、

 

 

あなたに対する

気持ちが冷める

 

逆襲される

(やり返される、冷たくされる、

攻撃を受けるなど)

 

とかにもなるわけです。

 

 

そして、

 

自己愛強め

回避傾向強め

モラハラ系

 

という男性ではなくても、

 

相手があなたを好いていたり、

相手としても良い感じ、

と感じていて、

あなたともっと仲を

深めたいな、と思っている方ほど、

 

 

(これってこちらからしたら

嬉しいですよね?)

 

 

これをされると、

 

 

は?

 

 

って感じさせてしまい、

一気に冷められる

とかが起きてしまうのです。

 

 

逆の立場だったらどう感じるのか、

と考えてみると分かりやすいです。

 

 

 

 

無意識のようで実は…

 

なお、ここからはさらに

深い無意識のお話になりますので、

 

『これは違うなあ』

と感じたり、

『うっ、たしかにそうかも・・』

と感じたり、

いろいろあると思います。

 

 

何かというと、

 

 

本人が無意識のていに

してしまってる

 

 

という時も、

あったりするんですね。

 

 

分かりやすくいうと、

 

 

本当は相手が嫉妬するとか、

そういった思いを刺激することを

分かってるけど、

 

 

”分かってないていで、

無意識のていで、

やっちゃう。”

 

というようなニュアンスです。

 

 

 

無自覚だけど、

(と思っているけど、)

どこか嫉妬されてるような、

相手の反応が

起きていることを

分かっている、

(時にそこに期待している)

というような。

 

 

こちらのそういった言動から、

相手が嫉妬したかもしれない、

ということについて

気づかないようにしている

 

 

本当はわざと

やっちゃってた☆

 

けど、

 

 

『私のこと好きか分からないし、

(本当は好きかどうかを

試したいが隠れているのだけど、)

そんなことで嫉妬しないよね?

え、これって嫉妬されるの?』

 

 

(本当は、相手が自分に

どう感じてるのか

とても気になっていたり、

どうにか気を引きたいのだけれど、

”その自分を見ないようにしたうえで”)

 

 

”そうやって見ないように

しているからこそ、”

 

 

”より相手に出ちゃう”

 

 

(これ言わない方が良いよな、

という思いが薄れてしまい、

『そんな私はいない』

としているからこそ、

『こちらは無意識だし、

こういうことに意図はないし、

だから話しても良いよね』

という感じでどんどん出ちゃう

 

 

なんてことが起きてたりすることも、

実は結構あったりするんです。

 

 

人の無意識って、

自分はわざとじゃないよ、

ということにしたいという、

自己防衛本能が

働くことがあるんですね。

 

 

 

 

無意識は巧妙だからこそ

 

そしてこれを読んで、

 

 

いやいや、そんな、

考え過ぎじゃない?

 

そこまで考えるの?

 

 

と、感じる方も

いるかもしれません…。

 

 

しかし、

 

 

無意識ってこうやって

本当に巧妙なんです。

 

 

そして、

恋愛がうまくいかない、

という方ほど、

 

こうやって無意識が

絶妙に巧妙に

なっていることが多く

 

(本当はこういう思いがあって、

こう望んでいることがあって、

こうしている、ということが、

本人も見ないようにしすぎて

無意識となり、分からないとなり、

深く眠ってしまう。)

 

 

だから恋愛が

望まぬ方向に向かっちゃう

 

となってしまうんですね。

 

 

こういった、

 

 

本当はこうしてる自分

 

本当はこれを引き出したくて、

期待してて、

でもその自分に

気づかないようにしている自分

 

この自分も無意識の自分であり、

意識に上げることで、

 

 

”無意識の自分と出会う”

 

 

となり、

結果として恋愛が好転していくんです。

 

 

しかも、

たとえ無意識だったとしても、

これからもずっと気づかぬまま

続けていたら、

気づかぬまま、また壊れてしまう

が起きるって、

とても悲しくないですか…!?

 

 

 

 

たとえば。

 

 

どうして、それを

言いたくなったのかな?

 

 

彼が同じように、

女性を話しをしたから、

それに返すように

言ったことはなかったかな?

 

 

彼の反応を見ている

自分はいなかったかな?

 

 

どこかで嫉妬させたい

自分がいなかったかな?

 

 

彼が同じようなことをしてきて、

そこで強く嫉妬した

自分はいなかったかな?

 

 

本当に無意識だった?

 

 

↑このようなことを

自分に聞いていくと、

本音が見えてくるかもしれません。

 

 

試し行動

破壊行動

受動攻撃

 

 

これらは、

 

それをする自分

それをしたくなる自分

 

ここにどんどん気づいていく先に、

やっと再選択できる、となります。

 

 

この無意識の自分と

出会っていないほど、

 

 

やっちゃダメ、としても、

ふとした衝動で出ちゃう、

となるものなのです。

 

 

あなたはどうでしたか?

 

この記事が、

あなたの気づきや前進の一歩に

つながりましたら幸いです。
 

 

本日も最後までご覧いただき、

ありがとうございました

 

 

 

恋愛依存を終えて
幸せな恋愛が叶う本当の知識

 ①幸せな恋愛を叶えたい
       悲しい恋愛を終わらせる際に
       まず目指すところ

 

 ②今自分がどの状態や意識に
       なっているのか気づいていくこと

 

 ③自分の依存状態に気づいていくことで
       幸せな恋愛は近づく(1)

 

④自分の依存状態に気づいていくことで
       幸せな恋愛は近づく(2)

 

 ⑤自分の依存状態に気づいていくことで
       幸せな恋愛は近づく(3)

 

⑥依存するあなた=悪じゃない!
       その背景を知ることの大切さ(1)

 

 ⑦依存するあなた=悪じゃない!
       その背景を知ることの大切さ(2)

 

⑧あなたの状態を”さらに”
       自覚していくことで恋愛依存を
       超えていく

 

 ⑨依存を持っていることと受け入れて
       もらうことの違いを理解する(1)

 

⑩依存を持っていることと受け入れて
       もらうことの違いを理解する(2)