強くなるのではなく自分に優しく自分を愛する方向へ進んでゆく♪

自分を愛するほどに、

強くなるのではなく、

弱さを他者に出せるようになり、

支え合って生きて

いけるようになります。

たまにクライアント様から、

『どうしたらもも芋さんのように

強くなれますか。
もっと強くなりたいです。』

とお伝えいただくことがあります。

そう言っていただけること、
とてもありがとうございます。

でもね、

私は強くなったわけじゃ、

全然ないんです。

どんどん前進したり、

一歩踏み出したり、

そういう面では、

強さ、ともいえるかもしれません。

でも、”強くなった”

というよりかは、

こうしていって、この先に

こうなっていったんだよ～♪

というお話を

お伝えすることがあって。

そういえばブログでも

お伝えしたいなって感じたので、
記事にしました

自分を愛していこうとする先に

私は強くなったというより、

自分に対してとにかく優しく
自分の全味方で
自分を愛することを極め続けている

↑これらがあって、

今があるんですね。

強くなるとは・・そうだな・・。

外側に一切反応しないとか、
内側に集中し続けるとか、

人を頼らないとか、

というわけじゃなくて、

外側に反応する自分も
外側に意識が向いてしまう自分も

どーんな自分も良いよ～って許し、
その自分の声をたくさん聞いて。

それをただコツコツ、

コツコツ、繰り返して。

その先に、

揺るがない自分への愛

揺るがない

自分を愛していきたいという軸

↑これらが定まっていった

感覚なのです。

この感覚がおそらく、

強さと感じてくださる

部分かと思います。

肩に力が入って、

頑張らなきゃ！！！！

という強さ？という感じではなくて、

むしろ、ゆるーくかろやかに、

柔らかくなった、みたいな。

ひたすらひたすら

自分を受け入れて。

受け入れたくない！

という自分も受け入れて。

その自分と共に、

その自分なりに、

自分を愛していこう、

と進んでいき、

今もなおそう生きているから、

その生き方が、強さ、

といえるのかもしれません。

弱さを素直に出せるようになった

その上で、

どんな自分の感情も

素直に受け取っていく

↑これを続けたからこそ、

他者にも素直に弱さを出す

も、できるようになったんですね。

できない自分
ダメと感じる自分

↑この自分もいて良いよってして

断られる自分
助けてもらえなかった自分

↑この自分も許していくことで。

他者に素直に

伝えられるようになったんです。

1人でふんばるわけでもなく、
頑張り続けるわけでもなく、
素直に伝え、頼れるようになった。

だからこそ、

強くなったわけじゃないんですね。

昔は伝えてダメだった、

となることがこわかった。

でも、ダメだったとしても、

その自分に、良いよって。

大丈夫だよって。

自分を愛していく姿勢が

あるからこそ、
伝えられるようになったんです。

そして、自分を愛していく

姿勢があるからこそ、

自分で立ち上がろうとすることができ、

自分で立ち上がろうとする中で、

手伝ってくれたら嬉しい
こうしてくれたら嬉しい

ということを伝えていく、

と共に、

私はこういう痛みがあって、
こう反応してしまう時がある。

でも、私なりに改善しようと、

乗り越えてる最中なんだ。

だから、もし誤作動を

起こしたらごめんなさい。

その時は教えてほしい。

という感じで、

自分で立ち上がろうと

しながら他者を頼る

が、できるようになったのです。

そうしたら、

他者と支え合う、

という関係性を

築けるようになりました。

昔の私は、

頼ることや弱音を吐くことが苦手で、

その反面、

気づいてほしい

分かってほしい

という思いがたくさんありました。

これを、

分かってよ
察してよ
あなたから動いてよ

というやり方をやめて、

自分を愛しながら

自分で立ち上がろうとしながら

素直に弱さを出す、

相手を頼るの選択を続けたのです。

自分への愛の先に前進する力へ

強くなるのではなく、

自分に優しく
自分を愛しながら
その自分なりに生きていき
素直に他者に頼り
ダメだったも受け取っていき

その上で自分が幸せと

感じる環境や人間関係を選択していく

根底にある揺るがない自分への愛。

そうできない自分なりに、

そうしていけたら良いな、

という思い。

これが、強くなろうとして

強くなるのではなく、

1人で自立して、

外側に反応しなくなるのではなく、

前進をし続ける

勇気を出して

一歩踏み出し続ける

となっていきました。

外側に反応しなくなるほど

自分を愛せば良いと

いうわけではなく

外側に頼らなくて良いくらいに

自分を愛するということでもなく。

そして時にこの感覚が、

オーラとなり、その人本来の魅力

となっていったりします。

感覚的にお伝えしましたが、
何か響くものが

ありましたら嬉しいです♪

参考になりましたら幸いです

今日もお読みいただき、

ありがとうございました

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愛され潜在意識の専門家

もも芋でした

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