彼のことが好きなのに、

見下したり、非難したくなる。

そういう時、

そう感じたくなるような背景、

が、あるのかもしれません。

 

 

 

 

 

彼のことを、

好きなんだけど、愛してるんだけど、

 

 

なんか、彼のこと見下したくなる。

なんか、プライドをへし折りたくなる。

なんか、否定したくなる。

 

 

そういう時ってありませんか?

 

 

今日はその思いの

紐解きについて解説します。

 

 

思いを我慢すると出てきてしまう

 

恋愛がうまくいかない時。

 

 

たとえば、彼に対して

 

  • どれだけ尽くしていても
  • どれだけ好きという思いしかない、
    となっていても
  • どれだけ愛している、
    と感じていたとしても

 

  • 彼に対して我慢しているほど
  • 彼に対して自己犠牲しているほど
  • 彼の思いを優先しているほど
  • 言いたいことを我慢しているほど

 

彼に対して、

彼を否定したくなったり、

見下す思いが出てくるもの、なんですね。

 

 

分かりやすくいうと、

本当は嫌という思いを取り越しながら、

 

けれど相手に従いながら、

相手と接し続けたら、

 

 

そりゃストレス溜まる

そりゃ嫌な思いが蓄積される

 

 

という感じで、

 

 

好きという思いだけではない、

むしろ相手を

批判したくなるような思い

が出てくるもの

 

 

なんです。

 

 

 

 

やらなきゃ良いということではない

 

こういったことが、

 

 

彼のことを

好きな気持ちもあるけれど、

彼のことを批判したくなったり、

バカにする思いがわいてきたり、

見下してしまう、の背景

 

 

にあることの1つ、

だったりします。

 

 

そして、

これはこれでいったん知っておく、

という感じでまた別の視点から

お伝えすると、

 

 

男性(男性性)は

見下されることを嫌いますし、

 

(男女関係なくそうでもありますが、

男性(男性性)はとくにそうです)

 

 

男性を見下すと相手の男性は

遠ざかりたくなる

 

となっていきますし、

 

 

見下すエネルギーを出したら、

彼、あるいは別のところから、

見下す、が返ってきたりします

 

(出したものが返ってくる)

 

 

でね、ここで大切なことが、

 

  • だから、見下さないようにする
  • だから、見下す
    私を消さないといけない
  • だから、見下す
    私を治さないといけない

 

とすれば良い、

ということではないんですね。

 

 

1つ1つ、ある事実として知っていく、

ということが大切で、

そこに加えて、だからそのように

自分を治さないといけない、
ということではないのです。

 

 

↑この、治さないといけない、

という感覚が、

 

『治さないと愛されなくなっちゃう

=相手に愛してほしくて

 外側を変えたい感覚』

 

ということでもあります。

 

 

 

 

相手を見下す背景にあるあなたの思い

 

で、大切なのは、

 

 

”どうして相手を

見下してしまうのかの背景”

 

 

を見ていくことが大切なんですね。

 

 

なぜなら

 

 

”本当は感じていた

嫌という思いや、自分の叫びを、

彼に愛されたい、という思いゆえに

我慢したり、自己犠牲してしまうからこそ

相手を批判する思いがわいてくる”

 

 

も、あるからなのです。

 

 

こちらとして我慢したこともあって、

この思いが引き起こされる

 

 

つまり、無理をしている

ということでもあるんです。

 

 

無理をして、不快を我慢して、

さらに言わないように、出さないように、

こらえて相手と接し続ける、となると

 

 

そりゃ相手に対して

嫌な気持ち”も”わく

(批判や見下しの思いが

わいてくる)、です。

 

 

でも、相手に夢中、時に盲目、

依存、となってしまう時、

その部分がすっかりと

無意識になることがあります

 

 

こうして、

 

こっちの視点からのお話

あっちの視点からのお話

 

 

をすることで、理解しやすいというか、

見えてくるものがあると思います。

 

 

 

 

あなたが相手に我慢したから、

相手に見下す思いが出てくるのよ!

あなたが悪いのよ!

 

 

って意味じゃなくて。

(伝わってるよね・・?)

 

 

好きだけど、相手を見下してしまう。

 

 

好きだけど相手を非難したくなる。

 

 

そんな自分が出てきたら、

 

 

その背景にあるものは何?

 

 

↑ここを見ていくと良いです。

と、いうお話です。

 

 

今日もお読みいただき、

ありがとうございました

 

 

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