現実と精神世界とのバランスを取ることで引き寄せは叶いやすくなる

このブログでは、

引き寄せ

潜在意識

量子力学

無意識

エネルギー

この世の法則

について発信しています。

でね、こういうことを学んでいくと、

その途中で起きやすいことがあります。

それが、

万能感

他者への見下しやジャッジ

です。

今日はそのことについてお伝えします。

あなたはどうだったかな？

引き寄せ

潜在意識

量子力学

無意識

エネルギー

この世の法則

↑これらのことを学び、

知識が深まっていくと、

これらを知らない方達への

否定・見下し・ジャッジ

をしてしまう方向に

向かってしまうことがあります。

そして、そこに比例して、

これを知っている私はすごい

周りは知らないけど、私は知ってる

という思いが大きくなり、

あなたもこうするべき

あなたもこうした方が良いよ

と言いたくなる

言い過ぎちゃう

相手を変えたくなる

が起きてしまうことがあります。

でね、もうお分かりかもしれませんが、

いったん、

この方向に向かってしまうことは、

要注意です。

要注意であり、

自分にも起きていないかな？

　と気づくポイント

こういうこともあるんだと

　知っておくポイント

です。

見たくない自分がいるからこそ他者を変えたくなるのかも？

そして、こういうことが

起きてしまう理由としては、

自分を取り残したまま

他者を変えることで

自分が優れた気持ちになってしまう

↑自分と向き合わずに

　これを得ようとしていないか

相手に助言をすることで

優越感を得ようとしていないか

相手に意識を向けることで

自分の見たくない部分を

見ないようにしてしまう

などがあります。

結局これって、

見たくない自分を取り残しているから

相手にそうしたくなる

ということがあります。

この状態でたとえば

引き寄せをしても・・？

自己実現をしても・・？

望む方向に

向かわなくなってしまうのです・・。

まずは自分。

これを忘れてはいけないんですね。

どちらかに傾くのではなくバランスが大事

これらをふまえて、

あなたにとって心から幸せで

心からあなたらしくいられて

愛ある幸せな世界

あなたが望むものや人で

囲まれている世界

を叶えるには、

現実と精神世界の

バランスがとても大切です。

現実とは、

自分に矢印を向けられているか。

自分の人生を生きようと

しているかです。

このブログの伝え方でいうと、

無意識の自分を

受け取ろうとしているか

内なる自分と出会おうとしているか

愛したいという思いで

いられているか

です。

しかし、現実に傾きすぎると、

こうせねばならないと

自分を強いた生き方になったり、

色々なことに感謝できなくなったり、

目に見えない世界を

否定したくなります。

精神世界に傾くとは、

様々な知識を知ることだけで満足し、

自分と向き合わずにその状態で

万能感を得てしまうようになります。

知っているだけで、

自分はもうすべて乗り越えた、

自分と向き合わなくて良い、

というような錯覚を起こすことがあります。

そして、自分と向き合わず

その知識で相手を変えようとしてしまう。

あっという間に違う方向に向かいます。

しかし、

目に見えない世界の知識・法則は

使い方によっては

本当にたくさんの恩恵を得られます。

そのため、

片方に傾くのではなく、

自分なりにバランスを取りながら

生きていくことが大切なのです。

気づいたらその自分と出会ってしまえばいい

片方に傾く分かりやすい例が、

精神視界やスピリチュアルを全否定

（現実に傾く）

スピリチュアルだけを妄信して

知らない人たちを全否定

（精神世界に傾く）

です。

これは両極であり、根っこは同じです。

これを握りしめながら、

何を正義とし、何を悪としているのか。

↑この裁きの根底にある

自分を見ていくことが、真理です。

今回のお話でいうと、

精神世界に傾くことで、

これを知ってるから

これを実践しているから

これを信じているから

私は大丈夫

（優越感・万能感）

が起きたり、

こんなことも知らないの

（知識があるからこそ）

うわあこの人はこうなんだ

この人は幸せにはならないな

というような

（見下し）

が起きたり

あなたもこれをしたらいいよ

そのままだとダメだよ

それは間違ってるよ

（相手を変えたい）

をしたくなったり

が、起きたりします。

でね、もしあなたにも起きていたら、

まずちょっとストップして、

その自分に気づいてみる

をしていただきたいのです。

自分を強く責める必要はありません。

「あっ、私やっちゃってた・・！」

と気づけば良いのです。

気づいた上で、

そういえば、

優越感

特別感

万能感

見下し

変わってほしい

変わるべき

などがなかったかな？

と振り返ってみる。

もしあったとしても、

またそれは内なる自分との出会いです。

その自分がいけないのではなく、

ありがたくその自分と出会うと良いです。

久しぶりに

こんなお話をしてみました

何か響くものが

ありましたら幸いです

今日もご覧いただき、

ありがとうございました

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