東北運転会 1 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

昭和の日、東北地方の夜行列車をテーマに運転会。

 

GW前半は、数十年ぶりに親戚が集まっての法事。法事前からホテル前泊で大騒ぎ、お互いにこれが最後の機会になるかと惻隠の情。

親戚の中でも話が合う好きな叔父、米寿になった叔父の繰り言を遮ったり否定せずに聴き続ける…おそらくこれが最後になろう。

 

静かになった夜更けにやろうと思っていたら、酒に負けて寝落ちしていて、早朝起きだして母屋の納屋へ。もうネコは入っていませんでした…EF81が牽く客車シリーズで。

 

 

 

 

 

前回に引き続いてフルディテールアップした庇付きEF81 134をロングラン。

 

 

 

 

 

 

 

 

自身初室内灯を麦球からLED化した「北斗星」、フルディテールアップしたEF81 81で。

ロットとしては初期、旧式の部類ですが安定の走行。

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりメーカーが病的でコアなファンの要求に振り回されてディテールを細かくし、より実感的にと、ローフランジなんかにして脱線ばかりするようになったらストレスが溜まります。

 

 

 

 

 

 

過去の乗車体験を思い返しながら…

14系座席車の夜行は、きつかったです。リクライニングシートが途中でロックされず寝苦しく、姿勢を変えようと身体を動かしたら、いちいちリクライニングがギューッと戻ってきて寝不足、ウンザリさせられました。

 

 

 

 

 

KATO「ゆうづる」編成を「日本海」にして運転。「ゆうづる」のヘッドマークが見当たらなかったので。ヘッドマークセットを持ってくるのを忘れました。

 

 

 

 

 

末期の「日本海」も。「日本海」があった頃は長期休みにはしょっちゅう青森に行ってましたが、廃止以降は全く行かなくなってしまいました。乗り換えずに1本で行ける好きな列車が無くなると、旅に出る理由も無くなってしまいます。自分が好きだった青森の魅力も薄れてしまいました。

青森は新幹線を乗り継いで行くところではなく、寝台列車で行って旅情が出るところなので。

 

 

 

 

 

 

 

客車の寝台旅行を味わうには、もう近場では台湾やタイに行くしかないというのがとても残念です。

 

 

 

 

 

 

最近、電動ポイントマシンが動かなくなりました。なので手動でポイントを切り換えています。買い替えるにも高いし…オーバーホールしてみますか。