サンライズ瀬戸 琴平行 2 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

4:45くらいに目覚めました。ちょうど神戸駅手前くらいで早過ぎる目覚めでした。

下りサンライズは、山陽本線に入って最初に客扱い停車するのは姫路5:35です。

 

須磨~塩屋辺りの国道2号線、撮り鉄には通称「スマシオ」と呼ばれるお立ち台辺りを走行中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

22時過ぎに寝たので、もう眠れず…姫路駅5:35。大阪方面に向かうには上り乗継新幹線では6:21・6:30頃まで待たなければなりません。冬場の早朝1時間の待ち時間は辛過ぎです。そして、新幹線乗継割引が廃止された今ではサンライズの特急券は半額になりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相生手前くらいから空が白み出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地表付近を霧が覆っています。秋の終わり頃、この辺りをサンライズで通過する頃はよく見られる様子です。

 

 

 

 

 

 

 

運転室に信号がある新幹線は濃霧で遅れることはまずありませんが、在来線では信号を目視するために濃霧では速度を落とします。

 

 

 

 

 

 

 

 

寝台列車に乗っていると、運転打ち切りにならない程度に遅れてくれていいとも思います。もちろん個人的見解です。

ずっと以前に乗った寝台列車が遅れた時は、乗客の中に遅れると「成田からの飛行機に間に合わない」と専務車掌に泣きついていた女性客がいました。ノルウェイに留学するとかで人生の一大岐路だったそうですが、専務車掌は何度も平身低頭「すみません。すみません。」

遅れは車掌のせいでもないのに…と、もし言ったら、どういうことになるかは分かるので、シンドイお仕事であるなぁと思った次第です。自分もその時、約束をキャンセルせざるを得なかったのですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

岡山駅6:34 ここで「サンライズ出雲」と編成分離作業ですが「サンライズ瀬戸」が先にすぐの発車なので、解結作業シーンは観に行けません。多分、見物ギャラリーもいっぱいでしょう。サンライズ乗車時のハイライトシーンでもあります。

 

 

 

 

 

 

 

本州を離れます。児島からはJR四国管内に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

下り「サンライズ瀬戸」に乗るなら、断然2階室を指名することがお勧めです。下室では瀬戸大橋の景観は残念なものになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

サンライズで通過する瀬戸大橋は特別感があって良いです。3日前に快速「マリンライナー」の立ち席客とは心の余裕が違います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィッシャーマンズワーフでしょうか?瀬戸大橋開通当時、大いに賑わいましたが今は夢の跡でしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回転展望台の支柱が見えます。

「瀬戸大橋タワー」のようです。瀬戸大橋開業時、高校の校外学習でバスでやってきましたが、何を観たのか全く覚えておらず卒業アルバムの1カットで来たことがあると思いだすだけ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四国上陸です。海は干潮で河口に干潟が生まれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四国上陸初停車駅 坂出 3日前に来たばかりですが、もう遠い昔のようです。