TAMIYA F-16CJ 6 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

機体上面の広範囲をグレー331で塗装する前のマスキング。

機体側面と翼端部の細い箇所のマスキングを忘れずに…

 

 

 

 

 

湿気の多い曇天続きの冬場は、朝からの乾いた塗装日和がウレシイ。

寒すぎると気温が上がるのを待たねば、塗料が粘つくし、圧縮された空気が減圧される際にエアホース内が結露します。そしてノズルから塗料と水が一緒に吹き出し、塗装がまだらになる…

ダストキャッチャーは着けていますが、ダストキャッチャー内のフィルターが結露でビチャビチャになり、フィルターがカビだらけになる可能性も…

 

 

 

 

 

 

 

 

グレー331で塗装しましたが、キャノピー下側の塗り分けラインはボカシ塗装なので、マスキングテープを浮かせて貼っています。

 

 

 

 

 

 

 

キャノピー後部の枠は艶消し黒なのでそこ以外をマスキング。

 

 

 

 

 

 

 

 

艶消し黒でエアブラシ塗装。

 

 

 

 

 

 

 

 

機体のマスキングを剥がしました。

機体上面の塗色は4色で、マスキングの手数は意外と多いです。

キャノピー下のボカシ塗装ラインは75点くらい…今ひとつの出来でした。

 

 

 

 

 

 

機体下面はライトゴーストグレー1色。

 

 

 

 

 

 

エアインテイク部分を接着。

組立て後に入り組んだ箇所の奥まで塗装するのは不十分になるので、組み立て手順を要確認。

インストに従って組み立てても、塗装手順のことは配慮されていないことがあり、前後が逆になっていたりします。