F-2Aに引き続き、F-2の原型となったF-16。
各社模型メーカーからバリエーション豊富にリリースされていますがTAMIYAの後期型CJをチョイス。
TAMIYAは、完成作品写真が箱絵になっているので、イメージを掴みやすいです。絵師渾身の芸術的イラストもワクワクしますが。
HASEGAWAよりランナー数にボリュームが有りそうです。
組立前先行塗装。主にホワイトとグレー317で大まかなエアブラシ塗装。
分割された上側機体から組み始めました。
完全に接着すると下側機体と合体させる時に微妙なねじれが出るかもしれないので用心して、後から修正が効くように点着けで接着。
コクピットブロックの組立て。ランナーに付いている状態で操縦レバーを接着。
TAMIYA製にはコンソールパネルのデカールは未封入で、塗装推奨でした。
筆塗りはあまり気が進まないので、先のHASEGAWA F-2で余ったものを流用しました。
操縦レバーのハンドル等をエナメル艶消し黒で筆で色挿し。
あらかじめ艶消し白で塗装した、ランディングギア収納庫を組立て。
機体下側にコクピットブロックとランディングギア収納庫を組み込み。
機体上側、コクピット枠周りは艶消し黒なので、その周囲をマスキング。