3月に和田岬線から引退したスカイブルーの103系が5か月後の8月現在どうなったのか移動のついでに見に来てみました。網干総合車両区 明石支所。明石電車区。
※本載撮影写真は全て鉄道敷地外からなので、屁のツッパリはいらんですよヨ!
件の103系は、5か月後も留置されていました。少々塗装が白化したようにも見えます。
前面窓に何か貼られていました。引退直後には貼られていませんでした。
内側から貼られた紙かボードには赤い文字で「一休車」と記されていました。
5か月後も編成丸ごと一時休車扱いで留置されているのは何らかの理由があるのか…?
引退直前にはJR西にしては、和田岬線一般客をも巻き込んで良心的な紹介やセレモニーを挙行された特別な103系編成でしたから、惜しまれ何らかの意味を持って留置されているのか、海外途上国へユニットごと譲渡するなどが予定されているのか、まさかの他線区での一休明けがあるのか…は知りません。
多分、もういなくなっているんだろう…と訪ねてきましたが、ともかく、よく今まで残されていたな…と。即廃車回送され解体場で破砕というケースの方がありがちなのに。
白昼、陽炎燃え立つ熱波激烈の国道2号線沿いを東向きに歩いて行きました。
2012年にこの踏切で業者トラックとスーパーはくととの衝突事故が起こり、「あんなとこに踏切あったっけ?」とこの構内踏切の存在が地元民でも一躍有名になりました。
明石電車区の主のような事業車クモヤ145もずっとここに留まっています。
フェンスの隙間から挙動不審shot.
謎の2両編成207系 Y1編成も一時休車扱いです。