新々幼虫保育園 1 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

栽培しているパセリに見慣れない幼虫が…キアゲハの幼虫です。

 

 

 

 

 

 

 

早速、保護して…味付け海苔の容器を引っくり返して、上部にキリで穴を開けて…でも、これではチョウになるスペースが無いのでまたまた幼虫保育園を作ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

アクリル仕切り板t1㎜、その脚部分を加工します。

 

結局、厚生労働省にコロナ感染対策では実はあまり効果はなかったと検証され、職場でお払い箱になったアクリル仕切り板を譲ってもらいました。コロナ期間中に使用する度にアルコールで拭いて面倒だったものが無くなり、そこそこ高価で捨てるには勿体ないものが再生されます。

厚労省は、また何かの機会まで保管しとけばよい…などと役人的無責任に嘯いていましたが。

だいたいサージカルマスクでさえ、エアブラシ塗装で飛散するマイクロ・エアロゾルは防げないのに、いわんやナノ・コロナウィルスをや…と、まさか先進科学立国でまたも思い込みによるトイレットペーパー狂奔扇動が起きるとは…と脱線。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストック廃材からアクリル板の幅に合いそうな木材を選び、側壁と底面を作ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アクリル仕切り板の脚の形状に合わせて、上が開いたコの字型に組みネジ留め…

 

 

 

 

 

 

 

アクリル板を上からスライドして嵌めるガイドの溝を作ります。薄い板をガイドとして接着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アクリル板の厚さに少々余裕を持たせた幅の溝を側壁両サイドにつけました。

アクリル板の衝立の脚部分を逆さにして溝に嵌めました。もちろん取り外し式です。

 

 

 

 

 

上部に枠を挿し込み接着、箱型になりました。