神戸港の一画に広がっていたシロツメクサの群生する広場。第5管区海上保安庁舎の跡地。
久しぶりにこんなシロツメクサの絨毯を見ました。
足元を見ると、せわしなく花から花へ飛び回るミツバチが…
西日が傾く時刻。間もなく夕暮れです。
体色がオレンジっぽいセイヨウミツバチです。
一心不乱に後ろ足に花粉をたっぷり蓄えて帰巣するようです。
ミツバチが当たり前に見られる花畑は健全です。時々、花は絢爛豪華なのにミツバチがほとんどいない花畑もあり、ヤバイな…と感じることもあります。
ミツバチはハッピーシンボルです。蔑ろにしているとろくなことにならないかと…廻り回ってそんなことになりそうな気がします。アインシュタインが遺したという言葉「ミツバチが絶滅したら、4年後人類も滅びる」