焚火海岸遠征。
まず火起こしから。弱火で2時間程いくので炭に着火するまで炎を上げてから火を落ち着かせます。
火が落ち着くまでに現地でシーズニングパウダーをかけて味付け。100均のチリシーズニングパウダーを試してみます。
火の世話をしながらまったりします。
この日の焚火海岸は海からの浜風が日暮れまでずっと吹いていて、炭の表面がガンガン赤くなっていき、炭の消失が早かったです。焚火のお蔭で寒くはなかったです。
焚火メシはサラダチキン 辛麻味を炙って…
サラダチキンの汁気の多いタイプはうっかり街中で立ち食いしようものなら汁がダラダラ垂れ、困ったことになります。
手がベタベタになるので汁が飛ぶまで焚火で炙ってから食べます。ウマウマです。
途中経過 1時間。
紅茶を沸かして一服…焚火をしながらずっとラジオを聴いて一服しておるのですが。
2時間の予定が風で火力が強くなったので1時間半で完成。
ちょっと上蓋の火が強かったようですが、焦げたのは油を吸ったシーズニングパウダーです。
中のピラフも温かくなっていたので芯までよく火が通っていました。