憧れのローストチキン 1 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

普段は

クリスマスの予行演習で丸鶏を購入。1500円…普段は1300円前後なのでクリスマス需要か。

地域的にベトナム人やブラジル人が多く住んでいる所の業務スーパーではクリスマスシーズンでなくても売っていることがあります。他にもユニークな肉系が販売されているので時々偵察しています。

憧れのローストチキンを焚火で作ってみます。

 

 

 

 

 

 

第1ラウンドは、家での下ごしらえで丸鶏に詰めるスタフ作り。

濃い目な味のピラフを作ります。

タマネギみじん切り、レンコンみじん切り、ニンニク、塩コショウをオリーブオイルで炒めます。

レンコンは歯ごたえ要員で入れました。

 

 

 

 

 

 

さらにシーフードミックス、ベジタブルミックスを投入して…朝食の残りのチキンナゲットもみじん切りにして追加。

 

 

 

 

 

 

 

 

洗わないタイ米を投入して、透き通るまで炒めます。

外米を洗わないのは抵抗感がありましたが、慣れてきました。

米国のナーサリースクールで、砂の代わりにコメを室内砂場に入れて遊ばせているのに米を粗末にしているようで抵抗を感じたことがありますが、そーゆー文化なのだと、拘らずに受け流すのと同じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンソメスープを流し込んで蓋をして炊きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

底からパリパリ音がしてきたら火を止めて蒸し…

 

 

 

 

 

 

 

 

行程終了。

鶏の中に詰めて焼くので、ベチャベチャになるよりチョイ硬めの方がいいです。

 

 

 

 

 

 

 

丸鶏の後ろの穴から、スタフを入れますが、直径小さめのペットボトル(乳飲料系小径ペットボトル)を筒状に切ったものを挿し込み、それをガイドにして詰めます。奇しくも底を抜いたバケツで土嚢に速やかに土を流し入れる技と同じ理屈です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイコンの刻み葉を入れたのは特に意味はなく、手元にあったからです。

 

 

 

 

 

 

 

スタフを詰め込んで串で開口部を刺して閉じます。

 

 

 

 

 

 

 

ダッチオーブンの底に焦げ付き防止の上げ網を敷き…

 

 

 

 

 

 

 

家での下ごしらえ終了!

第2ラウンドは、焚火海岸へ遠征します。