前回、暗緑色に塗った遮光放熱板、全面緑色は不自然かな…と、先端部分だけ暗緑色を残して後ろの部分をジャーマングレーで上塗りしました。
導光棒を組み込みました。
Φ3㎜アクリル棒は在庫が底を尽き、TAMIYAのΦ3㎜透明ソフトプラで…材質の透明度はアクリル棒より落ちますがコスパはアクリル棒より良いです。
ボディー天井に反射材のアルミフォイルを両面テープで貼りました。
5両+8両の2編成所有する185系なので、先頭車は4両あります。先頭車から2両づつ先に片付けます。
ボディーを裏返してパーツを入れていき、床パーツを引っくり返して最後に嵌め込む…という仕様らしいです。だからウェイトがずれて落ちないようウェイト抑えが付いています。
現行仕様では、床パーツに上部パーツを重ねていく方式なのでウェイト抑えは省かれて、通電銅板はより細くなっています。
原料費の安かった時代の名残が設計に表れています。
前進時 試験点灯。
後進時。
先頭車2両目 前進時。
後進時。
無事クリアしました。
あとは信号煙管を付けて、ライトは黄色っぽくしますか…