KATO EF66 後期型 パンタ交換 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

EF66後期型 ひさし付き、PS17ひし形パンタグラフを交換します。

 

 

 

 

 

 

ずいぶん以前に入手していたPS22下枠交差型パンタグラフでしたが、同じメーカーのKATOなのに、取り付け穴の位置が全く違っていました。

ボディー側の穴が横配列、パンタ側の脚が縦配列になっていたので、意気消沈して交換を諦めていましたが、今回リベンジです。

ボディーに縦配列の穴を開けて、パンタ側の脚を挿し込もうと。

 

パンタ側の脚に濃い目の白エナメルを塗って、それをボディーに圧し付けてマーキングし、開けるべき穴の位置のアタリをつけます。そのマーキングをガイドに、ピンバイスでパンタグラフ脚に対応する穴を開けました。

 

 

 

 

 

 

こちらは既に電球色LEDに換装済みです。

その頃のEF66のロットは、チップLEDではなく、まだ砲弾型LEDでした。

 

 

 

 

 

 

取付穴さえ同じ位置であったなら短時間で終わるパンタグラフ交換でしたが、手こずったパンタグラフ交換終了です。