ボコボコ化実験を施したブルーのオハフ33をテストラン。
1両だけなので、オハ60と組み、DD13が牽いての試運転です。
オハ60も自作室内灯とディテールアップ施工された編成です。苦手工作のチップLEDを組み込んだ仕様です。
最後尾を飾ります。
旧型客車らしく屋根のウェザリングも馴染んでいて、転落防止チェーンの存在感も出ています。赤い尾灯も雰囲気がヨロシイ。
いい具合に自作室内灯も点灯、光源反対側の車端部までの光の廻りも改善されました。
こうして見ると、茶色のオハ60も濃紺のオハフ33もあまり色の差が大きくないように見えます。
コレをノロノロと重々しくスケールスピードで転がします。
並びに貨物運転会も。
上からEF66前期型、EH10、EF60。
EH10だけディテールアップ施工済みです。
これだけの長大編成はやはり連結器に負担がかかるのか度々特定車両で自然解放が度々起こりました。
カプラースプリングを入れて改善しなければなりません。
車間短縮カプラーに交換した豆貨車、車間間隔は良い感じで狭まっていますが、どうもあちらを直せばこちらが外れという自然連結解放が度々起こります。
波打った古い畳での凸凹のある線路環境が悪さを手伝ってもいるのですが、アーノルドカプラーを換装し、カプラースプリングの要らなかったKATOカプラーNから車間短縮カプラーに交換したのでカプラースプリングが未装着なのが大きな原因ではないかと…ぐぬぬという思いです。
EF66は颯爽とした高速コンテナ貨物が似合います。が、少々物足りないように感じます。
その理由は最後尾のコキフ50000の車掌室の室内灯が入っていないことではと思います。
オハフ33は良い走りでオハ60編成に馴染んでいます。
このオハフ33は今までほとんど出番の無かった死蔵車両だったのでボディーボコボコ化実験台にすると同時に自作室内灯装備をし、手を加えることで愛着が沸き、カワイイ存在にするという計画でした。
そんな車両がまだまだあるので、引き続き手がけていきます。
キハ35も単行で走らせましたがギクシャク調子が悪かったので要整備リスト入りです。
オーバーホールします。