年齢とともに楽しみ方が増えるサンディエゴ動物園サファリパーク | もっくん&まっくんのLAライフ

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食べる事、飲む事が大好きな
LA在住の利き酒師

今日のLAは晴れ。

 

今回はサンディエゴにあるサファリパークに行ってきました~

 

 

 

ここはサンディエゴ動物園と違い、とにかく敷地が広大!

サンディエゴ動物園も広くて東京ドーム8個分なんて紹介したけど、こちらのサファリパークのほうは・・・

なんと東京ドームで例えると155個分という桁が変わる驚異の広さ!

 

とにかく広い。

バカみたいに広いです。

 

 

 

こんな広大な敷地に300種 2300頭以上が暮らしてるんだって。

え~っと・・・

サンディエゴ動物園のときも言いましたが、これを1日で制覇しようと思うのは不可能。

ということで!

まずは初めて行った時、そして2歳以下の子供がいる場合の楽しみ方を中心に紹介していきます。

 

なぜ2歳以下という条件を紹介するかというと、こちらのアクティビティーは年齢制限が設けられているツアーが多いんです。

なので子供の年齢によってできることがかなり違うんですよ。

動物園と違って檻に入れられている動物を見て回るだけではなく、たとえば園内でお泊りキャンプとかもできるんですよ。

 

今回やまと君はまだ2歳になっていないので、一番ベーシックな楽しみ方しかできませんでした。

ちょっと残念だけど、年齢とともに楽しみ方が増えていくならそれはそれでOKかな。

一度にすべてを楽しめるわけではないので。

 

 

 

ということで!

ベーシックな入園料は$57~

~からとしてあるのは、曜日やシーズンによって変動があるからのようです。

 

ベーシックな入園料で唯一含まれているアクティビティーは、カートサファリというトラムに乗って動物たちを見るツアー。

 

 

このツアーだと年齢制限がないので小さな子供も乗ることができます。

 

 

 

オープンエアなエリアで自由に暮らす動物たち。

小さな檻に入れられているときよりも生き生きしているように見えました。

 

ただちょっと遠いよね。

 

 

そこで!

子供の年齢制限が6歳以上に設定されていますが、キャラバン・サファリというツアーがあります。

 

 

そのツアーに参加すると、こんな感じで動物たちのそばまで行くことができるんです。

ツアー料金は$121~

 

さらにキャラバン・サファリにはデラックスというのがあり、それだと$169~と料金も上が触れ合える動物が増えたりするようです。

ちなみに年齢制限も8歳からに上がります。

 

 

こうして年齢と共に料金が上がり、できることが増えるというシステムのサファリパーク。

なんとなく足元見られている気がしますが、動物たちを養うためには仕方がないことなのでしょう。

 

 

 

ベーシックプランに話は戻りますが・・・

 

このサファリに来たら外しちゃいけないのが、チーターランというアクティビティー。

 

これは100mほどの直線トラックを、チーターが全力疾走するというもの。

 

 

1日1回だけしかおこなわれないので、休日は1時間前から場所取りしている人がいるぐらい人気のアトラクションです。

 

なかなか動物の全力疾走って見る機会無いですもんね。

 

場所的に一番いいとされているのは、ゴール手前の橋の上。

けどすでに場所取りされていたので、別料金を払って優先エリアを確保。

 

 

チーターの全力疾走の動画も含めてまとめてみたので、こちらをどうぞ↓

 

 

 

 

いろいろあるオプションツアーを全部楽しもうとすると時間もお金もめっちゃかかるので、事前に調べて何をするか決めてから行くことをおススメします。

じゃないとチケット売り場でどのチケットを買えばよいのか悩みまくり、後ろに並んでいる人たちのプレッシャーに押しつぶされそうになりますよ。

 

 

次回サファリに行くとしたら来年の誕生日が過ぎて3歳になってからですね~

その時また、3歳以上が楽しめるアクティビティーを紹介しますね~