ももかの同腹のお兄ちゃん•多愛喜君のお家にやってきた保護っ子•仁愛ちゃん。
その仁愛ちゃんの預りさんだったニーナママさんのブログをリブログさせていただきます。🙏
そしてこちらは、多愛喜君&仁愛ちゃんのママ•神楽さんのブログです。
私達小さな命を愛する者達の言いたいことが詰まっています。
⭐️
私は保護犬を保護施設や保護団体さんから迎えたことはありませんので、ボランティアさん達のご苦労を窺い知れないのですが…🙇♀️
自分が路上で保護し、実家犬になった子(モモ&リュウ)や、母のお友達宅に嫁いで行った子は数匹いますので、保護っ子育ての大変さは何となく想像出来ます。
ウチの子達の場合、皆なんらかの心の傷を持っていて、保護犬から過保護犬になるまでに時間が掛かった子もいます。(特にリュウ💦)
とにかく偏屈でビビり。
後ろ足の骨が極端に細く、保護当時はほとんど歩けない感じでしたが、姉との散歩でしっかり歩けるようになりました。(独特な歩きでしたが。)
保護してくれたことを忘れない律儀な子で、母や姉にはお口が出ちゃうのに、直接保護した私には絶対に攻撃はしてこないんですよ。
偏屈犬から超甘ったれ犬に変貌を遂げ、推定“もうすぐ20歳”でお空組にホームステイに行きまたした。
チェリー(ビーグル)は母のお友達のお宅(実家から歩いて2分の美容院)に嫁いで行きました。
くるみちゃんという名前に改名して、美容院の看板犬になりました。
お店の前(敷地内)に繋がれていたこともあったんですが、私が通ると尻尾ブンブン
覚えてくれていたようで、つい『チェリチェリ〜(我が家にいた頃のニックネーム)』って声を掛けちゃってました。
チェリーはモモと同級生。
お空で私達の噂をしているに違いないと思います。
『保護犬』なんて言うと身構えちゃう方もいらっしゃるかもしれませんが、多かれ少なかれ心に傷を持っている分、“一生の家族”には心を開いてくれると私は思います。
長い間私のブログを読んでくださっている方はご存知だと思いますが、カリンとももかは“運命とも言える出会い”により、ブリーダーさんから迎えました。
(カリンはモモが亡くなった直後に生まれた子。ももかはカリンが選んだ子です。)
迎え方は色々あると思いますが、『商品ではなく命』として扱っているブリーダーさんや、1頭1頭の個性を大事にしながら丁寧に家庭犬になる準備をしてくださっている保護団体さんやボランティアの方達から、『一生この子を守る』と言う覚悟を持ってお迎えして欲しいと犬バカの1人の私は思います。
長くなっちゃいましたが
ぜひぜひ、信用できる保護団体さんやボランティアさんのブログを見て、『未来の我が子』や事情があって迎えられなくても『推しワンにゃん』を見つけて応援してくださいね。
ブログの最後に…
我が家の保護犬、後に過保護犬になった子達
🌈モモ
リュウ
この子達がいるから、カリンも安心してお空のホームステイをエンジョイできてると思います。
(こっちは寂しいけど…😢)