従姉の愛息、シーズーの小鉄が一昨日🌈お空に旅立ちました。
18歳でした。
小鉄は、従姉の住むマンションの1室に置き去りにされていた子です。
日本人の彼氏と別れた🇰🇷女性が、小鉄を置いて自分のお国に帰ってしまったそうで、マンションの管理人さんが発見した時には、かなり衰弱していたようです。
管理人さんが連絡を取ると『もう要らない』と…。
管理人さんから事情を聞いて面倒を見ていた従姉がそのまま引き取って“小鉄”と名付けた…という経緯があります。
小鉄は『保護犬から超過保護犬になった子』です。
目が見えなくなり、耳も聞こえなくなって、痴呆もかなり進んでいたようで、とにかく従姉の気配が感じられないとワンワン吠えていたようで…
幸い従姉のマンションに仲良しの犬友さん(専業主婦)がいて、従姉が仕事で出掛けている時は面倒を見てくれていたそうです。
(お互いに気を遣い合うのを避ける為、確か1日500円の保育料でお願いしていたと従姉から聞いたことがあります。)
本当に甘えん坊爺さんの小鉄。
最後の瞬間まで、従姉をじっと見つめていた小鉄。
きっとこの時、最後の力を振り絞って、従姉を見つめていたのでしょうね…
この後…、
従姉の腕の中で永遠の眠りにつきました。
小鉄
お空の上には、先代シーズー達も、モモもリュウも、そして可愛いカリンもいるよ。
だから小鉄はきっと寂しくないね。
でもこっちは寂しいよ…
小鉄小鉄
小鉄
小鉄に関することを書いたブログ
小鉄…
カリンに会えたかな…
この頃は、お別れが来るなんて思っても見なかった…
小鉄、元気なうちに会いに行けなくてごめんね…
小鉄、小鉄、小鉄…