おはようございます。
十干についての説明、
今日は土の五行・陰である、
己（つちのと）さんです。
己（つちのと）が象徴するものは
田畑
イメージはこんな感じです。
おっとりとして、温厚。
じんわりとあたたかな人格者。
象徴からイメージされるキーワードは、
あたたかみ、育む、情緒豊か。
作物が豊かに実る田畑のように、養分たっぷりに、
教えることや育むことが得意です。
面倒見がよく、広い田畑を見渡すように、
視野が広く、誰に対しても平等です。
己を持つ人は、現実的な視点を持ち、
驚くほど知識が豊富です。
先生や教育者のような人ですね。
そして、柔軟で理解が早く、マルチに動いていける、
とても器用なところがあります。
己を持っていて、人を育てるようなポジションで仕事をしたり、
学びがおおくあるような場所にいれたら、
すいすいっと進んでいける感覚があると思うのですが、
いろいろと考え込んでしまっていたり、
変化が少いない場合には、
少ししんどくなってくるかもしれません
どちらかというと、学びながら自分という畑を耕し、
人にその知識を伝えるような立場で、
より生き生きと自分を活かしていける星です。
ご自分の星を知りたい方は、こちらのサイトで無料で作成できますよ。
命式の中の日柱干支に注目してみてください。
この部分はあなたの性格の土台やコアな本質をあらわします。
次回は、金の五行・陽である 辛（かのと）さんのことを
書いていきますね。
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