米津玄師にまつわる発見 | 文京区小石川 もものマークのクリニック 院長ブログ

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文京区春日駅最寄りの形成外科・皮膚科のクリニック。
湿潤治療、シンプルスキンケアのこと、もっと皆さんに知ってほしい♪

 

■てしまクリニック 9月の診療について

院長休診日: 9/2()午前


上記日程において、手島院長は休診し、非常勤医師(形成外科医)2名での診療となります。

 

 

こんにちは。

もものマークのクリニック 院長てしまですニコニコ

 

先週末の土曜、息子たちの希望で家族カラオケへと繰り出しました。


彼らの歌う曲は我々夫婦の全く知らないものも多く


おばあちゃん『最近のワカモノの間ではこういう歌が流行りなんじゃろうかじいさん』

おじいちゃん『そうじゃなばあさん』


みたいな心境で眺めておりました。


その中の一曲が、夫(職業: 声楽家)の心の琴線に触れたようです。タイトルは『砂の惑星』


米津玄師がHACHI時代にボカロ用に作った曲です。



耳コピは無理だからと翌日曜にインターネットのサイトで楽譜を購入。



アラフィフテノール、本気モード笑い泣き


日曜日、読書する私の向かい側で、プリントアウトした紙を片手にスマホのカラオケver.を流しつつ譜読みを始めました。


シンコペーションがえぐいとか無限ソルフェージュかこれとか言いながら楽譜と格闘。


歌詞が早口なところはスマホの演奏を遅回しにして練習。


リビングに永遠に流れる米津玄師。


しかし、聴いているうちに何となく


『あれ…私、以前にもこのメロディー聴いたこと…ある??キョロキョロ


という既視感を覚えました。なんで?


すると夫も言いました。


「この曲さ、あれに似てるよね。

『マカレナ』。」


それか!!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き



それ以降、マカレナのおじ様がたとダンサーズが頭に浮かんで仕方がありません。


米津玄師好きな長男にその話をしたら、


ふーーーーん……


と、液体窒素レベルの冷たい反応をされました。


年寄りあるある。