6/24(土) 院長休診
手島院長は休診し、非常勤医師2名(形成外科医)での診療となります。
こんにちは。
もものマークのクリニック 院長てしまです
今日はその続きというかオマケ的な内容です。
記事に書いたとおりこちらの排水口ネットホルダーをふたつ購入し
それを、毎日食洗機で洗う方法にシフトチェンジした我が家。
当然ですが、ネットも毎日交換することになりました。
「え、毎日交換するなんて当たり前でしょ??」
と思う、キレイ好きな方が聞いたら白目剥いて倒れるかもしれませんが
これまでの我が家
『詰まりそうになったら交換』
というガチャ的要素の強い方式でした。
詰まりそうってことは、ネットの中身はなかなかにモリモリで、排水口のバスケットもそこそこ目詰まりするくらいには汚れておるわけです。
んなもん、できることなら極力触りたくありません。
従って、夫も私も
「詰まりそう…か?イヤ、もう少し…いける……のか??」
と、無駄にネットの延命をはかりがちでした。
要するにヨゴレ仕事の押し付け合いです
しかし、この度の方式を導入してからは、排水口環境が全体的に清潔感upしたので、触るのも抵抗感が少なく、ネットを交換するのもとりたてて苦痛な作業ではなくなりました。
そうなってみて、なんとかしたくなったのが
排水口ネットの収納場所。
これまでは、1週間に1、2回、ドラッグストアで買ったまんまの袋から、新しいネットを引っ張り出していました。
ところで、排水口ネットって、1枚引っ張り出すと、数枚仲良く一緒に飛び出してきませんか?
ずぼらな私は交換用の1枚を取ったら、余分なネットは袋の口から押し込んで戻していました。
一度飛び出したネットは袋に綺麗に収まってくれないので、袋の口もきちんとテープでとめられず。
常になんとなくネットが飛び出し、だらしない開放的な様相を呈しておりました。
その、ネットの入った袋は、流しに向かって背後、電子レンジの横の隙間に、料理本とともになんとなく
ごちゃぁぁ
と突っ込まれた状態でした。
ルックス的にはかなりイケテナイ…。
ネットを毎日交換するようになると、そのカオスに毎日向き合わねばなりません。プチストレス。
そこで私、ネットの収納方法をなんとかしようと考えました。
探すときの基準は次のとおり。
- マグネットで流し側の壁に貼り付けられる。
- 新しいネットを追加するとき、一袋50枚が1度に収納可能なサイズ。
- デザインがシンプル。
- 水に強い素材。
1は、交換の際にわざわざ後ろを振り向いたり引き出しを開けたりする手間を省きたかったから。
2は、1度に入れられないと、保管した残りの存在を間違いなく忘れそうだったから(冬眠前のリス並)。
3は、汚れても掃除しやすいほうがいいから。
4は、動線的に流しの近くに置きたいから。
最初は、Googleの検索欄に
“排水口ネット 収納”
などと入力し、先人の知恵を拝借しようとしましたが
全然出てこない。
どうやらニーズがニッチすぎた模様
仕方がないので、Amazonやら楽天やらであれこれ探してみて、
お、コレいけるんちゃうん??(エセ関西弁)
と思ったこちらをチョイスしました
本来の用途とは明らかに違うけれど、私の希望1〜4にはピッタリフィットしている模様。
で、現在。
こちら、流し正面の壁に、ピタッと鎮座しております。
毎日のネット交換時には、真ん中のシリコン製のふたをぴろんと開いて、中から新しいネットを引き出します。
やはり数枚一緒に出てこようと飛び出して来ますが、そこはちゃちゃっと押し戻し、かなり包容力のあるシリコン蓋をピタッと閉めてしまえば無問題
排水口ネットの収納環境は改善し、同時に背後のカオスであった料理本エリアもスッキリしました
世の中に、排水口ネットの収納でお困りのかたがそんなにいるとは思えませんが、この記事がどこかの誰かの役に立ったらいいなあと思います。
ニーズが少ないのはGoogle先生に証明されているけどね!