創作レゴあれこれ #うちの子の特技 | 文京区小石川 もものマークのクリニック 院長ブログ

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うちの子の特技

 

 

こんにちは。

もものマークのクリニック 院長てしまですニコニコ

 

amebloの投稿ネタで『#うちの子の特技』と出てきたので

次男のLEGO作品を紹介してみようかと。

 

この記事でも書いた通り、次男坊は小さい頃からLEGOが好きです。

 

設計図も無いのによくもまあ色々創造できるものだなと感心すること多々。

私はそういうセンスを全く持ち合わせていないので、出来上がったものを愛でさせてもらい、楽しんでいます。

 

 

『富士山と日の出』

8歳の時の作品。シンプルな表現が好き。

 


『コールドスリープ』

小5の時の作品。

「悪い奴が永遠の命を手に入れるべく自分の体を冷凍保存するために作った装置」

だそうです。中の人(?)の顔色悪すぎて大丈夫か心配になりますが、たぶん大丈夫なのでしょう。

 


『鬼のお面』

確か、2歳年上の兄との合作だったかと。

バリ島風味なところがたまらない笑い泣き

口も開きます。

 

そして、↑の引用記事の『サンタクロースのツリーハウス』に次ぐ大作かつ私のツボに入ったのがこちら。


『大アシュラ』


次男の語るストーリーの作り込みがまた凄くて。

母の心の琴線に触れまくったので、なけなしの文章力全開にしてキャプション作ってやりました。


“顔が三つ、腕は六本のロボット生命体。

六本の手でそれぞれ火属性の刀、氷属性の槍、闇属性の両刃刀、雷属性の銃、風属性のハンマー、土属性の斧を操る。

三つの顔に付いている神の力を秘めた石を破壊しない限り倒すことは叶わない強敵。

生まれつき左目が可愛いことを気にして白い仮面で隠しており、仮面を外されるとその目から黒い涙を流す。その涙は地上に流れ、全てを飲み込む闇の沼となる。”


左目ホントに可愛いやん笑い泣き


私は、決まったものを綺麗に組み立てるとか、漫画の模写をするとかは得意な子供だったけれど、こういう「自分で創作する」熱量は無かったので、もう単純に感心してしまいます。脱帽。


将来の役に立つとか立たないとかこの際どうでもいいので、今後も世界観大事にして、面白いものを楽しんで作って見せて欲しいなあと希望する母なのでしたニコニコ